こちらではこんなコラムが読めます。

 ・いじめられっ子からの乗り越えストーリー  ・ネガティブを抱えて生きる象徴「キノコ荘物語」

 ・私のコーチングに対する想い/私のコーチングスタイルの特長など

 ・インナーチャイルドの癒しの旅  ・自分史:夫との出会い  ・魂に響く絵本・児童文学  ・自分史:占い師への道  ・過去生の記憶(魔女狩りの記憶 他)  ・私は声が出なかった(場面緘黙症だった記憶)  ・おすすめセラピー・ワークショップ・講座など  ・私の年表

 ・怒りや憎しみなど、ネガティブな感情と向き合い乗り越える

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2014年03月01日

森に捨てられたインナーチャイルドちゃんを回収しました

8/5に
「セキセイインコが名古屋コーチンに化けました。足の悪いヒヨコ。名付けてクララ。もしくはクレール」
http://ameblo.jp/tamahomisio/entry-10975851875.html

という日記を書きました。

クララちゃんの兄弟たちはとっくに鶏小屋に引っ越していったのですが、
クララちゃんだけは私のペットとして、私の仕事部屋に放し飼いにしてます(^^)

クララちゃん(今のところ雌っぽいです。雄だったらクララじゃなくてクレールだなって思ってましたが、その線は薄くなりました)はとってもなつっこくって、
私の後を付いて歩いてくれます[emoji:i-175]





クララちゃんを得たことは、私にとって本当に大きなことでした。


私、過去生の記憶としか思えない光景を、セラピーをきっかけに思い出すことが時々あるんですが、

代表的なものとして、

「捨て子として森でのたれ死んだ記憶」とか、

「ちゃんと役割を果たせなかったということを責められてリンチで殺された少年の記憶」

などがあります。

これらの過去生の悲しみや寂しさや絶望や悔しさを今生で癒やす、と決めて生まれてきてるのではないか、と思うと、

今生の私の理不尽なまでの人間不信や自己不信、根強すぎる孤独感、強烈なまでの見捨てられ不安の説明が一番うまくつくなという感じ。


また、私には「私は役に立たないと受け入れてもらえない」という強い思い込みも持ってます。

それらの過去生の記憶の影響なのかどうかわかりませんが。

あまりにひどい自己評価の低さや見捨てられ不安をどうにかしようと、セラピーを受けて内省を繰り返す中で気がついたのですが、

自分のことを「どうせ私は役に立たないとあっさり捨てられる家畜みたいな存在だから」と思ってる節があるのです。

「今は表面的には仲良くしてくれてるかもしれない。でも期待ほど役に立たないとなったら手のひら返すんだよね?」みたいな。

「みんな、私が役に立ってるうちは表面的には受け入れてくれる。でもそれだけなんだよね。」みたいな。

もちろん、これがゆがんだ自己認識であることは頭ではよくわかってるんですよ?

でもその疑いが念頭を去ってくれないのです。

「そんなことない、って誰か証明して!」って感じなんです。

「役に立たなくても存在していい、役に立たなくても捨てられたり殺されたりしない、って私に心から思わせて!」って。



今回、

経済動物としては価値がない、と、足の悪いヒヨコを夫が家の前の林に捨てました。

そして私は、いくつかの偶然を経て、彼女を拾って家に帰ることになりました。

「経済動物として価値が無くてもいい。私はこの子を飼う。ペットとして。」と宣言して。


こうして、一度捨てられたクララちゃんを拾ったことが、私の根強いトラウマを深いところから癒やしてくれました。


今、しみじみと思うのです。

私が私を捨てなければ良かっただけだった。

私が私を拾えば良かった。


たくさんの人に受け入れてもらう必要はなかった。

私が私を「役に立たなくてもいい。そこにいるだけでいい。」って言ってあげればよかっただけだった。


足の悪いヒヨコなんていらない、っていう人は世の中にたくさんいることでしょう。

でも、私がクララちゃんを可愛いと思えばそれでいい。

他の人がどう思うかなんて関係ない。


私自身のことを受け入れない人も世の中にはたくさんいることでしょう。

でも、私が私のことを認めて受け入れて、役に立たなかろうが能力が十分でなかろうが愛していればそれで良い。


クララちゃんは足の骨格に先天的な障害があり、左足がまったく使えません。

そのせいなのか、体がとても小さく、今や他の兄弟の三分の一くらいの大きさしかありません。

どうやら雌のようですが、この体の小ささから見て、たぶん一生卵を産まないでしょう。

片足でよろめきながらしか歩けないし、自然界なら一瞬で淘汰されたことでしょう。

養鶏場でなら「いらない」と判断されることでしょう。


クララちゃんは、「役に立つか立たないか」で言うと、役に立たないのです。

でも、私はこの子が可愛い。

この子にそばに居て欲しい。

見てると和む。

なでてると癒やされる。

私はこの子が好き。



私が私を愛して、可愛がって、「居てくれるだけでいい」と言えばそれでいいだけだった。

役に立つ必要なんて、なかった。

全員から受け入れられる必要なんて、なかった。

愛されるために役に立たなければいけないなんて思い込む必要なかった。

生きていることを許されるためには役に立っていなければならないなんて思う必要まったくなかった。


私もクララちゃんのように、いびつな弱いところがある。

メンタルの弱さ。

感情の激しさ、傷つきやすさ、自分で自分をうまくコントロールできないところ。

普通に標準的な社会人をやると落ちこぼれてしまう。

人前に立つとか人前でしゃべるとか、いまだに緊張ひどいし。

整理整頓とか、物事の期限を守るとか、めっちゃ不得意だし。


これはまっとうな社会人をやるには「障害」になる点。


でも、だからといって、「愛されない」「受け入れられない」「排除される」なんてことはない。

適材適所という意味で、私を必要としない場所はある。

私では役に立てない場所、私以外の人の方が適してる場所はある。

でも、私が私を受け入れ、可愛がって、一番生かされる場所を選べばいいだけ。

どこかで否定されたからといって、悲嘆にくれる必要性なんて全然なかった。


養鶏場からは「いらない」といわれちゃうだろうクララちゃんだって、

私が可愛がっていればそれでいい。

他の人からどう思われようと関係ない。


何かを愛するのに、役に立つかどうかなんて関係ない。

ただ愛するだけ。

いびつに生まれついてないか、きちんと標準的に整ってるかどうか、なんて関係ない。

ただ愛するだけ。


自分が自分をまず愛せばよかった。

他の人が自分をどう扱うかはその人次第。

そんなことに振り回される必要なんてなかった。


クララちゃんを拾って帰った日から、そのことがバンッと腑に落ちたのです。

「役に立たなかったら捨てられる、いらないって言われる、見殺しにされる」というインナーチャイルドの恐怖が、
深いところから癒やされました。

「他の誰がなんと言おうと、私はあなたが好きだよ。私があなたを可愛がって大事に大事にするよ」と
私が自分のインナーチャイルドに言えるようになりました。


「あなたは確かに多少いびつで多少扱いづらい。
そんなあなたはきっと生きづらいことでしょう。
でも私はそんなあなたが可愛くていとおしい
私があなたを愛し励ましてサポートします」と。

あの日、私が拾って帰ったのは、私が自分で見捨てていたインナーチャイルドちゃんでした。

いびつなはみ出しモノのインナーチャイルドちゃん。


私は今まで、

「そんなんじゃだめだ、もっとしっかりしなきゃだめだ、もっと立派な人間に成長しないとダメだ」と

自分自身を叱咤激励することで、自分の個性として備わった「いびつさ」「弱さ」を否定していたのです。

「ちゃんとやらなきゃだめだ、キチンとできるようにならないとダメだ」と。

「対人恐怖も克服しないとダメだ、感情もコントロールできるようにならないとダメだ」と。

そう思うことが、「自分自身を森に捨ててる」ことでした。



私はいびつに生まれつきました。

私には欠けてる点、弱い点があります。

敏感すぎる点、過剰すぎる点があります。

これは個性です。

この個性ゆえに私は私を愛します。


がんばって克服しようとしなくていい。

うまくつきあえるようになれると楽に生きられるとは思うけれども、

無くそうとしなくていいし、恥ずかしく思わなくてもイイ。

みんな違ってみんなイイ。


今、私はそのことが深く腑に落ちてます。

身体レベルで、この視点の転換を体験しました。

私は私のままで良かった。



この一連のインナーチャイルドの癒やしですが、

実は私は福本いずみさんの「ハートウォームエナジー」のアチューンメント効果なんじゃないかと密かに思ってるんです。


6/30に受けさせていただいて、その頃から色々ガーッと起こってるので・・・。

ハートウォームエナジー、興味のある方はぜひ。

「自分を愛すること、または人を愛することがうまくできない人やインナーチャイルドの癒しをしてくれるエナジー」なんだそうですが、まさに今回私に起こったこととドンぴしゃですよね。
http://www.fairy-blue.com/2shop/e_healing/transcription.html

いずみさんによると、
「必要な時に自動的にこのエナジーが流れます。
それは一生の間、ずっと続きます。あなたがすっかり忘れてしまったとしても、です。」

だそうです。
すごいことですよね?
posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 16:17| 私のコーチングに対する想い・私のコーチングスタイルの特長など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

時には壁を乗り越え、ヘルメットを脱ぎ、裸になって温泉に飛び込もう。

先ほど発行したメルマガですー。

こんなメルマガ週刊で発行してます!



 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  

#  2011.8.29 # vol.55      

  # 「ライトワーカーになるために!」

   http://archive.mag2.com/0000130459/index.html


 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞



足の悪いヒヨコ、クララちゃんが私の後をついて歩く様子が可愛かったので、

思わず動画で撮影してみました(^^)

そしてYouTubeにアップ!



そのURLは編集後記で。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  

 時には壁を乗り越え、ヘルメットを脱ぎ、裸になって温泉に飛び込もう。



 生きる喜びを実感し、リフレッシュするために。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



知識、情報は身を守る力です。

私たちを脅かす存在と戦う武器です。



”ペンは剣よりも強し”という格言を持ち出すまでもなく、実感している方も多いことでしょう。



しかし、知識・情報は、そのパワーゆえ、

生き生きはつらつとした躍動感から私たちを隔てる壁ともなります。



まさに両刃の剣です。





  ”架空請求”というものがあり、それにはこのように対処すればよい。



  ”振り込め詐欺”というものがあり、その手口はこのようなものだ。



  今はこの辺でこの程度の放射性物質が検出されているおり、

  それはこのくらい危険なことだが、このようにすれば影響を最小限に抑えられる。





それらの知識。情報がどれほど重要か。

それらを知らされないことが、どれほど私たちの生活、私たちの命を脅かすか。



知識・情報はまさに盾。まさに鎧。私たちを力強く守ってくれます。







対して、何も知らないことは「無防備」でいることに近い。



それでは守れないものがある。損なわれてしまうものがある。



知識や情報を盾として

大切なものを守りぬいていきたい、と感じるのは自然なこと。そして大切なこと。



「教育」の持つ大きな意義。









しかし同時に、情報や知識は「生々しく繊細な感覚」を感じにくくする壁ともなる。



  「知ってる知ってる」という事前情報、「前に食べたことある」「本で読んだことある」

  「あー、あれでしょ?こないだのセミナーで聞いた。」



”わかったつもり””知ってるつもり”が私たちを「今・ここ・自分」から切り離す。



分断する。



遮断する。



生きる喜びをフレッシュに感じる豊かな人生のためには、

あえて「知識」「情報」を横に置いて体験に飛び込んでみることも大切。





だからこそ、私たちは旅に出るのではないかと思うのです。

それをするために。



地縁血縁のしがらみから逃れ、



よく知ってて心がもはや動かない景色や文化から逃れ



初めて見る景色、初めて見る建物、初めて食べる料理に出会い

心動かされるために。





また、旅に出るとリフレッシュしてしまう理由もそこではないかと思うのです。



あまり知らないもの、前もってわかってないものとの偶然の出会いに

ナマな生きてる感覚を呼び覚まされてしまう。



かき立てられてしまう。





出会いは、感動は、体丸ごと五感丸ごとの新鮮な体験は、

私たちをリフレッシュさせ、よみがえらせる。





知識、情報はたとえて言えば服でありヘルメットであり壁。



体丸ごと五感まるごと体験に飛び込んでみること(旅に出ること)は

服を脱いで飛び込む温泉。



もちろんヘルメットも脱ぎ、壁を乗り越えて飛び込む温泉。











昨日、8/28はタイ合宿直前ワークショップでした。



10/8からのタイ国チェンマイ市での合宿セミナーに先立ち、

私たちがタイ合宿(チェンマイ合宿とも呼んでます。同じ合宿なのに二つの呼び名混在・汗)で

表現したいもの、伝えたいものを一日ワークショップの形で味わっていただこう、という趣旨。



「日常生活でいつのまにか抱え込んでしまった殻を破ろう」

「いつの間にか取り込んでしまった枠を怖そう」

「そして生き生きと柔らかい本質の自分を取り戻そう」

「まるで不死鳥が炎に飛び込んでよみがえるように。」



それを大きな目的とすえたワークショップでした。





「頭の知識に逃げ込まない」「知的理解に走らない」「分析や理解を手放す」

「そして今・ここ・自分にただただ集中する。」



それを、ワークショップ中、何度も何度も参加者さんに伝え続けました。

要求し続けました。







たとえば、目の前に蝶が飛んできたとする。



そこで「蝶なんて珍しくもない」でスルーするのでもなく、

図鑑を開いて「ああ、これは○○蝶だな。××科、△△目。どこどこに主に生息する。なるほど!」

でわかったつもりになり満足するのでもなく。





まずは生きて動いている蝶に注目し、味わい、その微細な羽の動き、微細な触覚の動きを愛で、

その鱗粉が描き出す色彩と模様に驚嘆する。



そこを大切にしてもらいたい。





「ああ、モンシロチョウでしょ?良くいるよね。」で済ましてしまわず、

図鑑を開いて書いてあることを熟読することで向き合ってるつもりになるのでもなく、





生きて動いている、その世界で一匹しか居ない存在との出会いに意識を集中してほしい。



  その出会いから、自分が何を受け取るのか。

  自分がどこを揺さぶられるのか。

  自分はどんな影響を受けるのか。

  どんな驚きが、どんな気づきが、どんなメッセージが自分に訪れるのか。



そこに意識を研ぎ澄ませて、存分に受け取ってほしい。







それこそが「生きる」ということではないかと思うのです。



風のそよぎ、日の光の戯れ、虫や花々、小さな生き物たちとの邂逅、

自分自身の中でわき上がっては消えていく感覚たち、情感たち。



そこに開かれてあること。



それらのもたらすキラメキをただ両手を広げて受け取ること。



それこそが地上に肉をまとって生きるということの醍醐味ではないかと。





知識、情報の鎧を脱ぎ、

五感をフル動員して

世界を味わう。



まるで幼い子供のようなフレッシュな驚嘆の目で。





それは怖いことでもあるでしょう。



身を守る術としてよりどころとしてきたものを手放すことですから。







少しでも安心・安全な場でチャレンジしてほしい。



仲間で支え合い、分かち合いながらその体験を深めたい。



その想いがタイ合宿となり、今回の1日ワークショップとなりました。



クリスタルボウル奏者、光輝君との昨日のコラボセミナーは

私にとっても初めての体験であり、多くの学びや喜びをもたらしてくれました。



こちらで報告が読めます。

http://bit.ly/ptol3x








そして、タイ合宿はそれを本格的に、四泊五日もかけ、ゲストハウスを借り切り

日本を離れて体験してもらう場です。



良かったらチャレンジしにいらしてくださいませ(^^)



知らない土地、知らない言葉、知らない食べ物、知らない文化、知らない風習に囲まれて

素の自分として世界に降り注ぐ愛ときらめきを受け取りましょう。



そしてよみがえってしまいましょう。





まだまだ参加者募集中です。

http://therapist-jp.jimdo.com/




私はあなたとご一緒したい。





 

   .。.・:*: ☆ .:*:・:'







こんにちは、珠帆印スタッフの三好みどりです。

いよいよ8月も終わりが近づいてきました。

浴衣の季節も、あと少し・・・。

折角だから、あと何回か袖を通してみたい、

そんな気持ちになりますね。





・・・・・・・・・・・・・・・ INDEX ・・・・・・・・・・・・・

◎ ねとらじ スピリチュアルなお金の話特集 ふたこわたるさん

◎ ミラクルふたこワールド in 北海道

◎ たまちゃんエピソード集

◎ 編集後記

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





■8月29日(月)のねとらじ─────────────────────────

8月の珠帆印inねとらじは

『幸せに豊かになるには?

スピリチュアルなお金の話を聞いてみよう!』特集。



第四弾はカウンセラーであり、プロセスワーカー、

そしてネイティブアメリカンの伝承者、

ねとらじに出演されるたびに大人気のふたこわたるさんです。

先週の天野敦之さんの会にも友情出演していただいたので、

なんと! 二週連続のご出演になります。

(ふたこさんファンの皆さん、良かったですね☆)





先週のお話では、天野さんが金融の企業にお勤めのころ、

残業の合間にヨガに出かけるシーンが、私には印象的でした。

最初は健康維持のためにヨガを始められたそうなのですが、

天野さんはヨガを続けられるうちに、

「豊かさとは自分の内にあるのだ」

と気づかれたそうなのです。

そして、ヨガを終えて残業に戻ると、

ヨガの場と会社の中の場の違いに、愕然としたそうなのです。



金融業なので悪くない収入を頂き、また熱心に仕事をしている同僚と、

何を持たなくても身体だけで出来るヨガをして満たされている人と、

その二つの場を行き来したことで、その「違い」がくっきりと

天野さんの中に印象付けられたのだろうなぁと思いました。

(天野さんの放送はコチラから聞けます

http://therapist-jp.com/modules/webphoto/index.php?fct=photo&photo_id=120






そして、「人を幸せにする会社」をミッションとした天野さん。

その天野さんに半年間セミナーを受け、影響を受けたふたこさん。

ふたこさんが天野さんのセミナーを受ける前、私は、

「セッション料金の設定については、正直、悩むところがある」

とおっしゃっているのを聞いたことがあります。

そして、セミナーを受けられた後のふたこさんの活動からは、

この問題については何かの確信を得られたような迷いのなさを

感じています。



今回は、ふたこさんからどのようなお話が聞けるのでしょうか。

とても楽しみですね!









■ゲスト紹介:二子 渉(ふたこわたる)さん



ホームページ

http://www.geocities.jp/processworkwf/index.html




ブログ

http://windshamanwf.blog34.fc2.com/




珠帆印殿堂入りセラピスト紹介

http://therapist-jp.com/modules/pico2/index.php?content_id=4






☆☆☆ 珠帆印殿堂入りセラピスト紹介より抜粋 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



以前は太陽光発電の研究者

08年2月現在、都内の精神科クリニックとNECの健康管理センターで

カウンセラーとして勤務し、またことばの使い方を教える

ワークショップなどを行っています。

食料、エネルギー、そして人の和が持続可能であるような

コミュニティづくりを目指して活動中。



Tracker School(ニュージャージー州にある世界的な

サバイバルスクール)のプログラムや

Wildand Native(日本有数のネイティブサバイバルのスクール)

などでアパッチ族の古老「グランドファーザー」の教えを学ぶ。

また、ドン・ミゲル・ルイスやカルロス・カスタネダに

代表される中米ネイティブに伝わるシャーマニズム

「トルテック」の伝統も学び、

これら古来の知恵を現代の生活に活かす道を模索しています。



☆☆☆☆☆☆☆ 抜粋終わり ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆









-----------------------------------------------------------

◆ 【放送の聴き方】

8/29(月)夜10時に、以下の放送URLをクリックしてください。

自動的に音声が流れます。(放送は約一時間)

ライブドアねとらじもUSTREAMも同じ内容です。聴きやすい方でどうぞ。

・ライブドアねとらじ

http://std1.ladio.net:8070/sachin7110.m3u




・USTREAM

http://www.ustream.tv/channel/%E7%8F%A0%E5%B8%86%E5%8D%B0%E3%83%




◆珠帆印ねとらじ掲示板はこちら。質問にもライブでお答えします(^^)

http://therapist-jp.com/modules/d3forum4/index.php?forum_id=3




◆ 過去ログはこちら。全録音データ無料提供中。

http://therapist-jp.com/modules/webphoto/index.php?fct=category&p=17




◆ituneストアでも無料配信中。珠帆印ねとらじの過去の放送を、

自宅や電車で聴いていただけます!

http://itunes.apple.com/jp/podcast/id445340891




◆珠帆印ねとらじ。食べて行けているセラピスト、地に足の着いたスピリチュアリスト、

ちゃんと経済を回しているライトワーカー。

どこが違うのでしょう?彼らを次々にゲストに招いてお話を伺ってます。

http://therapist-jp.com/modules/webphoto/index.php?fct=category&p=17




◆珠帆印ねとらじのブログができました!放送日時の確認や、出演ゲスト、

聴取URLなど、こちらで一目瞭然!!

過去ログもこちらから聴けます。ぜひお気に入りに!

http://tamahonetradio.seesaa.net/










■ミラクルふたこワールド in 北海道─────────────────────────



連続でねとらじに出演されるふたこわたるさん

実は9月は北海道のいろいろな場所で

さまざまなセミナーを開催される予定です!



ちなみに予定はこちら。



9/2 トーク&ディナー 小樽

http://tamaho.seesaa.net/article/219772792.html




9/3,4 Live コーチング in キロロ

http://ameblo.jp/livecoachinginotaru/




9/5 幸せに働いて利益を得るためのビジネスセミナー 

札幌 スタジオ・ヒグチ

http://windshamanwf.blog34.fc2.com/blog-entry-299.html




9/6 夜 トーク&ディナー 富良野

9/7 午後 自分の命と出会う、自分の命を使う 富良野

http://windshamanwf.blog34.fc2.com/blog-entry-301.html




9/8 個人セッション(コンサルティング、カウンセリング) 札幌

http://windshamanwf.blog34.fc2.com/blog-entry-302.html


9/10,11 ネイティブアメリカン・ワークショップ 赤井川(北海道)

http://tamaho.seesaa.net/article/217075711.html








コーチング、コンサル(幸せに働いて利益を得る〜)、

自分の使命と出会うセミナー、個人セッション、

そしてネイティブアメリカン・ワークショップ。



ふたこさんとの持てるスキルを全開にするような、このラインナップ!

場所も、広い北海道を縦横無尽に駆け抜けています。

北海道在住のふたこさんファン、

そして全国のふたこさんファン。

もう秋も深まってきたであろう北海道で

ミラクルふたこワールドに遭遇しませんか?









■たまちゃんエピソード集──────────────────────

幼稚園生から小学生にかけて、場面緘黙症という

人前ではまるっきり話せなくなってしまう症状だったたまちゃん。

やっぱりクラスではいじめにもあっていました。





――話も出来ないということは、やっぱりいじめにも・・?





「小学校って、しょっちゅう班分けとかあるじゃないですか。

しょっちゅう遠足だの運動会だのがあって、

そのたびにまた班分けがあって、グループ行動があって、

誰と同じ班になるのか決めろというようなのがあって、

そのたんびに私には友達は一人もいないし、

自分からは絶対に動かないので、いつも最後に一人余っていて、

先生とかが、委員長とか副委員長とかに

「入れてやれ」

という指示を出して、いやいや呼びに来る、みたいな。



そしたらそのグループの子は、

「えーーっ」

ってみんなブーイングする。

そんな目にあい続ける、というね。



ただでさえ自己肯定感が低くて周りが怖くてしょうがないのに、

日常的にそういう目にあい続けるというのはやっぱりキツカッタですね」





――自分の思い込みをさらに証明するような出来事ばかりが

起こってしまうという、たまちゃんがよく言っていることが

子供の頃にも起きていたんですねぇ。





「そう。

『私は誰からも受け入れられなくて、誰も私の存在を喜ばない』

と思っていたら、

『ほらね』

やっぱりそうじゃない、という経験を、

毎日毎日ずっと確認し続ける、みたいな。

そんな小学生生活でした」





・・・仲間を強く求めるたまちゃんの幼少時代に、

そんな苦しい過去があったなんて、と、お話を聞くたびにお思います。

次回の中学生時代からは、少しずつ、その殻から抜け出し始める

たまちゃんの姿をお届けできると思います。







■編集後記──────────────────────

実は普段着着物生活を実践中の三好です。

今年の夏は、まぁ浴衣をよく着ました。

娘たちを市民プールに連れて行くときも浴衣姿で行って、

列に並んでいる男性に目を丸くされたりもしました。

暑くてうだっていた夏でしたが、残りわずかになると、

なんだか名残惜しく感じるものですね。

みなさま、心残りはありませんか?

                       (文責・三好みどり)







◎前回のメルマガの感想を、わこさんがアメブロに書いてくださいました!

嬉しいものですね(^^)



「ブログに紹介させていただきました〜」という嬉しいメールを、

今度は私が自分のブログに紹介。

http://ameblo.jp/tamahomisio/entry-10996832487.html




「ヤギさん郵便」の違うバージョンみたいになってます(^^)

お手紙を食べあいっこするんじゃなくて紹介しあいっこするみたいな(^^)







さてさて、冒頭予告のクララちゃん動画のURLはこちら



http://www.youtube.com/watch?v=BvxixlohhDc




あ、部屋が散らかってることは無視してください(汗)

右足の爪が黒いのは汚れじゃ無くて内出血ですから!(大汗)



言い訳したいことが次々出てきますが

細かいことは気にせずURL公開!



                       (珠帆美汐)





   .。.・:*: ☆ .:*:・:'







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 http://www.sprtcoach.com/magazine.html




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◆セラピスト開業・独立サポートプロジェクト

セラピスト、コーチ、カウンセラー、占い師

などで独立開業を考えていらっしゃる方へ。

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★セラピストやカウンセラーとして独立開業したいなど、

ライトワーカーとして輝きたいすべての方を応援します。

「珠帆印セラピスト」

http://therapist-jp.com/




★癒されながら震災応援!

セラピストによる緊急チャリティー企画

「自分を癒すことは世界を癒すこと〜"Hug the world"」 (はぐざわ)

http://ameblo.jp/doitnow-therapy/








:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*:・・:*

  ♭ 発行 : スピリチュアルコーチ:珠帆 美汐 (たまほ みしお)

  ♭  ご意見・ご感想をお待ちしています!

      励みになりますので、ぜひ一言応援メッセージを(^^)

  ♭ ホームページ:スピリチュアルコーチング

    (3000円体験コーチング、電話orスカイプでのタロット占いなど)

     http://sprtcoach.com/




 ∽〜∽あなたがあなたらしく生きることで、

         誰かの役に立てたら素敵だと思いませんか∽〜∽

  ♭ 過去ログ・登録解除はこちらから

   http://archive.mag2.com/0000130459/index.html


--------------------------------------------------------------

 これらの情報は広く知っていただくために配信されていますので

 イベント等の情報に関しては転送、転載等は自由に行ってください。

 その際、当メールマガジン、およびホームページに掲載してある情報を改変、

 抜粋はせず、全文掲載でお願いしますね♪

 またコラムに関しましては著作物ですので、転載、引用等でご利用の場合は

 ご連絡戴ければ幸いです。

 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 16:13| おすすめセラピー・ワークショップ・講座など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

よくぞ気づいてくださった!!(><)

先日、とっても嬉しいメールをいただきましたわーい(嬉しい顔)



許可を得て引用!



クローバー



たまちゃん、お久しぶりです(^^) 山梨のわこです。



先日いただいたメルマガの文章がすごく響いて、ブログにも紹介させてもらいました。

http://ameblo.jp/wakokansha/entry-10992827895.html




お久しぶりに たまちゃんのホーム等を拝見させていただいたら・・



すごい!ワクワク(^−^)



本当に、たまちゃんの生き方そのもので「夢を実現し、豊かに、幸せに生きる」力を

発信してくださってて。。。



たまちゃんのコーチングをはじめて受けてから、4年がたとうとしています。



あれから、人生がどんどん変化していきました。



迷い、つまづきながらですが



ようやく私も



カウンセラー、セラピストのプロとして

確立させていこう!

自分の生活を、それで成り立たせたい と真剣に考える場所にきました(^^)




ホームページ作成など、



独立サポートを



利用させていただきたいと思ってます。



また内容をよくみて



ご連絡さしあげます!



たまちゃんの、好きなことをどんどん形にしてキラキラ輝く姿に

 

元気をもらいます。



感謝をこめて



わこ




クローバー



わこさんは山梨在住の心理カウンセラーさんです。



一度お会いしたことがありますが、とってもキレイで素敵な方。



そして天使のように透明感のある高い波動の持ち主。



・プロフィール

http://profile.ameba.jp/wakokansha/


・ブログ

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わこさん、素敵なメッセージを、本当にどうもありがとうございます!



そして掲載の許可もありがとうぴかぴか(新しい)







チャペルわこさんが利用したいと言ってくださってる「ホームページ作成など独立サポート」は



珠帆印セラピスト
で先日からサービスメニューとして提供を始めたWEBサポのことですね。



全然宣伝してないのに気がついてくださってありがとう!





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posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 16:09| おすすめセラピー・ワークショップ・講座など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月19日

足の悪いヒヨコ。名付けてクララ。

 

夫が孵卵器を自作し、ひよこを孵化させました。

楽しさと志しの高さと豊かさと。何一つあきらめずに生きるために。 



全部で10羽のヒヨコちゃんが孵った中で、一羽、生まれつき足の悪いヒヨコちゃんがいます。 


楽しさと志しの高さと豊かさと。何一つあきらめずに生きるために。 

赤い箱の手前に写ってる子(見づらい写真ですいません)、 

わかりにくいかもしれませんが、手前側の足がマヒしてて、まったく使えません。 

片足だけで移動してます。 


孵化した直後に片足のマヒがわかり、夫が近所で養鶏を営んでる方に相談に行きました。 

言われたアドバイスが、 


「このヒヨコはもうだめだ。 



この足は治らないだろうし、


足が悪いと餌も十分当たらず、


大きくならないだろう。

 

ペットならいいが、


経済動物なんだから飼ってても仕方ない。


破棄するしかない。」

 


ペットと経済動物。 

同じ命なのに、ペットならば動物病院につれていって手厚く看病し、 

経済動物(家畜ってことですよね)ならばあっさりと殺される。 


なんなんでしょうね・・・ 


いのちってなんなんでしょうね。 

人間ってなんなんでしょうね・・・ 



もちろん、私も家畜という存在の恩恵を雪崩のように受けています。 

おいしいケーキやスイーツが食べられるのも、乳牛のおかげ、白色レグホンのおかげ。 

また、我が家は全然ベジタリアンではなく、肉大好き一家です。 

育ち盛りの子供たちがいることもあり肉の消費量は多いのですが、 

それも全部家畜の命をいただいているわけです。 

家畜を飼っていてくれて経済活動をしてくださってる全国の農場、牧場、養鶏場さんのおかげで 

おいしいお肉が日々いただけているわけです。 


その事実を受け入れ、必要以上にセンチメンタルにならずにいたい。 

そう思ってます。 

でも、なかなか難しい。 

今回みたいに卵から孵すところまでやっちゃうと、心情的に割り切りにくい涙 



夫は全然楽に割り切れてるみたい。 

そもそも、毎日のように食べる卵を、スーパーで買ってくるのではなく我が家で自給したかった。 

卵を産んでくれるメンドリが手に入れたくてヒヨコを孵したのだから、 

どの子が雄かはっきりわかるくらい成長したら、雄はつぶして食肉にする。 

足が悪くて生育が悪い鶏なんてもちろん要らない。 


夫の意志は明確で、迷わず「というわけでコイツは捨てるから」と。 



「外に放すわ。



そしたらキツネかカラスが食べるやろ」と。 


とまあ、早い段階でそういうことになっていたにも関わらず、 

なぜか昨日まで普通に飼い続けてました。 

毎日「もう捨てられちゃったかな」とドキドキしながらヒヨコちゃんを見に行っては 

「まだ居た!」と胸をなで下ろす日々。 


この子、足が悪いなりにすごいがんばってるんです。 

片足でバランス悪く立ってるところに、他の元気なヒヨコがすごい勢いで横を通り過ぎる。 

するとそれだけでよろめいていちいちこける。 

でもめげずにまた立ち上がる。 

またこかされる。 

また立ち上がる・・・ 

別にいじめられてるわけでもないんですが、周囲見ながら歩いたりしないみたいですね、

 

ヒヨコって。 


餌をあげると、他の元気なヒヨコがえさ箱に殺到して、足の悪い子ちゃんははじき出される。 

それでもその餌を囲む輪の中に果敢に突っ込んでいく。 

ものすごいファイトでなんとか自分の体をねじこんで、餌にありつく。 


案の定、発育、他の子に比べるとずいぶん遅くて、今や他の子の半分くらいの体の大きさ。 

何にも考えてない兄弟たちに体の上を踏まれて通り過ぎられても、 

餌を食べてるときに当たり前みたいに背中の上に立たれてても、めげない。 

淡々と耐え、やりすごしてる。 


そんな姿を見てるとついつい感情移入・・・ついつい特別扱い。 

その子が餌にありつけやすいように色々工夫したりとか。 


そして、とうとう昨日。 

朝、ヒヨコたちを飼ってるケージをのぞきこむと、足の悪い子ちゃんの姿がない。 

「とうとうその日が来たか・・・。」 

夫が計画を敢行したのでしょう。 

今、すぐに外に出たら、まだその辺をピヨピヨと歩いてるかもしれない。 

今なら保護できるかもしれない。 


でも、それでいいのか。 

それは安易でセンチメンタルな行為でしかないのではないか。 

日々卵を食べ鶏肉を食べてる私に、足が悪いヒヨコに同情する資格なんてあるのか。 


今同情していい人ぶって保護するのは簡単だ。 

その後、どうするのか。 

一生、ペットとして可愛がって飼いきれるのか? 

その覚悟はあるのか。 


名古屋コーチンの品種の鶏だと聞いてる。 

大きくなるはずだ。 

ペットとして飼うのはきっと大変だろう。 

万が一雄だったら大声で時を告げられてすごくうるさいはずだ。 

それでも飼えるのか? 


これらの問いは、その子が足が悪いとわかった時点から

 

ずっと繰り返し繰り返し自分に問いかけてきたものでした。 

そして、これらの問いの答えは、「NO」でした。 

私にあの子は飼えない。 

ペットとしては、飼えない。 


・・・なので、外に探しに出ることはせず、

 

淡々とその日の自分のやるべきことをこなしました。 

「もう誰かに食べられちゃったかなあ。」と時々思い出しつつ。 



夕方5時過ぎ、保育所から帰ってきた娘と一緒に、外に散歩に出かけました。 

ヒヨコちゃんの姿はありませんでした。 

夫に尋ねてみると、「その辺に放した。朝は鳴き声がしてたけどしばらく前からもう声がしない。 


もう食べられたんじゃないか」ってことでした。 



そっか、と思いながら、別に探すでもなく周囲を一回り散歩して帰ってきました。 




すると、


家の前で大きく「ピヨピヨ」と鳴き声が。

 

辺りを見回すと、


植え込みの影にヒヨコちゃんが! 



思わず駆け寄ると、


ヒヨコちゃんの方も私のところに


駆け寄ってきてくれます。 

しゃがんだ私の足下に、


まっすぐヒヨコちゃんがもぐりこみます。 


「覚えててくれたんだなー涙」 

手を差し出しても逃げません。 

おとなしく抱かれます。 


降参だ!と思いました。 

山の中の家なので、キツネもカラスもトンビも蛇もたくさん周りにいます。 

すぐ近所の家で猫を何匹も放し飼いにしてます。 

そんな環境で、丸一日よくぞ生き延びた。 

足が悪くて思うように動けないカラダで。 


そして、たまたま私が外に出たタイミングで、よくぞ再会できた。 

何も考えてない風のヒヨコ頭で、よくぞ私を覚えてて、逃げるどころか駆け寄ってきてくれた。 


これだけのシンクロが続くなら、これは縁があるってことだ。 

飼えってことだ。 

飼おう。 


ちょうどペットに小鳥が飼いたいと思ってた。 

セキセイインコを飼う予定だったけど、足の悪い名古屋コーチンでいいや。 

雄じゃありませんように。 

大声で早朝からコケコッココケコッコって騒ぎませんように。 


というわけで、私はこの子に名前を付けました。 

一生ペットとして可愛がる覚悟で。 


クララです。 

理由はもちろん、足が悪いからです(ベタ?わーい(嬉しい顔)) 

もし雄なら、クレールです。 

クララの男性名はクレールだよね、きっと? 

違うかなあせあせ 



6月末から10日間保護していた雀の子は無事巣立っていき、二度と戻ってきませんでした。



楽しさと志しの高さと豊かさと。何一つあきらめずに生きるために。 


今回、足の悪いヒヨコは戻ってきました。 

なんだか示唆的な感じがします。 

もともと野鳥で健康体だった雀は飛び立っていく。 

もともと家禽で足が悪い子は放しても戻ってくる。 

なんだろう? 

胸の奥で何かがうずきます。 

何を手放すべきで何を引き受けるべきなのか。 

コントロールが及ばないモノと責任の範囲内のモノ。 

なんだか色々ここから学べそうな。 



というわけで、セキセイインコが名古屋コーチンに化けましたわーい(嬉しい顔) 

我が家のペット、クララちゃん、以後お見知りおきをあっかんべー 

 

 

後日談はこちら

 

posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 04:16| インナーチャイルドの癒やし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

森に捨てられたインナーチャイルドちゃんを回収しました

先日

足の悪いヒヨコ。名付けてクララ。」 

という日記を書きました。 

クララちゃんの兄弟たちはとっくに鶏小屋に引っ越していったのですが、 

クララちゃんだけは私のペットとして、私の仕事部屋に放し飼いにしてます(^^) 


クララちゃん(今のところ雌っぽいです。

雄だったらクララじゃなくてクレールだなって思ってましたが、

その線は薄くなりました)はとってもなつっこくって、 

私の後を付いて歩いてくれます(^^)







クララちゃんを得たことは、私にとって本当に大きなことでした。 


私、過去生の記憶としか思えない光景を、セラピーをきっかけに思い出すことが時々あるんですが、 

代表的なものとして、 

「捨て子として森でのたれ死んだ記憶」とか、 

「ちゃんと役割を果たせなかったということを責められてリンチで殺された少年の記憶」 

などがあります。 

これらの過去生の悲しみや寂しさや絶望や悔しさを今生で癒やす、と

決めて生まれてきてるのではないか、と思うと、 

今生の私の理不尽なまでの人間不信や自己不信、根強すぎる孤独感、

強烈なまでの見捨てられ不安の説明が一番うまくつくなという感じ。 


また、私には「私は役に立たないと受け入れてもらえない」という

強い思い込みも持ってます。 

それらの過去生の記憶の影響なのかどうかわかりませんが。 


あまりにひどい自己評価の低さや見捨てられ不安をどうにかしようと、

セラピーを受けて内省を繰り返す中で気がついたのですが、 

自分のことを「どうせ私は役に立たないとあっさり捨てられる家畜みたいな存在だから」と

思ってる節があるのです。 


「今は表面的には仲良くしてくれてるかもしれない。

でも期待ほど役に立たないとなったら手のひら返すんだよね?」みたいな。 


「みんな、私が役に立ってるうちは表面的には受け入れてくれる。

でもそれだけなんだよね。」みたいな。 

もちろん、これがゆがんだ自己認識であることは頭ではよくわかってるんですよ? 

でもその疑いが念頭を去ってくれないのです。 

「そんなことない、って誰か証明して!」って感じなんです。 

「役に立たなくても存在していい、

役に立たなくても捨てられたり殺されたりしない、って私に心から思わせて!」って。 



今回、 

経済動物としては価値がない、と、足の悪いヒヨコを夫が家の前の林に捨てました。

そして私は、いくつかの偶然を経て、彼女を拾って家に帰ることになりました。 

「経済動物として価値が無くてもいい。私はこの子を飼う。ペットとして。」と宣言して。 


こうして、一度捨てられたクララちゃんを拾ったことが、

私の根強いトラウマを深いところから癒やしてくれました。 


今、しみじみと思うのです。 

私が私を捨てなければ良かっただけだった。 

私が私を拾えば良かった。 


たくさんの人に受け入れてもらう必要はなかった。 

私が私を「役に立たなくてもいい。そこにいるだけでいい。」って

言ってあげればよかっただけだった。 


足の悪いヒヨコなんていらない、っていう人は世の中にたくさんいることでしょう。 

でも、私がクララちゃんを可愛いと思えばそれでいい。 

他の人がどう思うかなんて関係ない。 


私自身のことを受け入れない人も世の中にはたくさんいることでしょう。 

でも、私が私のことを認めて受け入れて、

役に立たなかろうが能力が十分でなかろうが愛していればそれで良い。 



クララちゃんは足の骨格に先天的な障害があり、左足がまったく使えません。 

そのせいなのか、体がとても小さく、

今や他の兄弟の三分の一くらいの大きさしかありません。 

どうやら雌のようですが、この体の小ささから見て、たぶん一生卵を産まないでしょう。 

片足でよろめきながらしか歩けないし、自然界なら一瞬で淘汰されたことでしょう。 

養鶏場でなら「いらない」と判断されることでしょう。 


クララちゃんは、「役に立つか立たないか」で言うと、役に立たないのです。 

でも、私はこの子が可愛い。 

この子にそばに居て欲しい。 

見てると和む。 

なでてると癒やされる。 

私はこの子が好き。 



私が私を愛して、可愛がって、「居てくれるだけでいい」と言えばそれでいいだけだった。 

役に立つ必要なんて、なかった。 

全員から受け入れられる必要なんて、なかった。 

愛されるために役に立たなければいけないなんて思い込む必要なかった。 

生きていることを許されるためには役に立っていなければならないなんて

思う必要まったくなかった。 


私もクララちゃんのように、いびつな弱いところがある。 

メンタルの弱さ。 

感情の激しさ、傷つきやすさ、自分で自分をうまくコントロールできないところ。 

普通に標準的な社会人をやると落ちこぼれてしまう。 

人前に立つとか人前でしゃべるとか、いまだに緊張ひどいし。 

整理整頓とか、物事の期限を守るとか、めっちゃ不得意だし。 


これはまっとうな社会人をやるには「障害」になる点。 


でも、だからといって、

「愛されない」「受け入れられない」「排除される」なんてことはない。 

適材適所という意味で、私を必要としない場所はある。 

私では役に立てない場所、私以外の人の方が適してる場所はある。 

でも、私が私を受け入れ、可愛がって、一番生かされる場所を選べばいいだけ。 

どこかで否定されたからといって、悲嘆にくれる必要性なんて全然なかった。 


養鶏場からは「いらない」といわれちゃうだろうクララちゃんだって、 

私が可愛がっていればそれでいい。 

他の人からどう思われようと関係ない。 


何かを愛するのに、役に立つかどうかなんて関係ない。 

ただ愛するだけ。 

いびつに生まれついてないか、きちんと標準的に整ってるかどうか、なんて関係ない。 

ただ愛するだけ。 


自分が自分をまず愛せばよかった。 

他の人が自分をどう扱うかはその人次第。 

そんなことに振り回される必要なんてなかった。 


クララちゃんを拾って帰った日から、そのことがバンッと腑に落ちたのです。 

「役に立たなかったら捨てられる、いらないって言われる、見殺しにされる」という

インナーチャイルドの恐怖が、 深いところから癒やされました。 


「他の誰がなんと言おうと、私はあなたが好きだよ。

私があなたを可愛がって大事に大事にするよ」と 

私が自分のインナーチャイルドに言えるようになりました。 


「あなたは確かに多少いびつで多少扱いづらい。 

そんなあなたはきっと生きづらいことでしょう。 

でも私はそんなあなたが可愛くていとおしい 

私があなたを愛し励ましてサポートします」と。 


あの日、私が拾って帰ったのは、

私が自分で見捨てていたインナーチャイルドちゃんでした。 

いびつなはみ出しモノのインナーチャイルドちゃん。 


私は今まで、 

「そんなんじゃだめだ、もっとしっかりしなきゃだめだ、

もっと立派な人間に成長しないとダメだ」と 

自分自身を叱咤激励することで、

自分の個性として備わった「いびつさ」「弱さ」を否定していたのです。 

「ちゃんとやらなきゃだめだ、キチンとできるようにならないとダメだ」と。 

「対人恐怖も克服しないとダメだ、感情もコントロールできるようにならないとダメだ」と。 

そう思うことが、「自分自身を森に捨ててる」ことでした。 



私はいびつに生まれつきました。 

私には欠けてる点、弱い点があります。 

敏感すぎる点、過剰すぎる点があります。 

これは個性です。 

この個性ゆえに私は私を愛します。 


がんばって克服しようとしなくていい。 

うまくつきあえるようになれると楽に生きられるとは思うけれども、 

無くそうとしなくていいし、恥ずかしく思わなくてもイイ。 

みんな違ってみんなイイ。 


今、私はそのことが深く腑に落ちてます。 

身体レベルで、この視点の転換を体験しました。 

私は私のままで良かった。 


 ※「クララ哀悼。あなたがいてくれたから私は強くなれた」へ
posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 04:11| インナーチャイルドの癒やし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クララ哀悼。あなたが居てくれたから私は強くなれた。

2011-10-30 03:14:40 

タイ合宿中、留守宅の夫からクララの訃報を受け取りました。

朝起きると冷たくなっていたとか。

クララというのは、私が飼っていた生まれつき足の悪いヒヨコです。 

※クララを飼うことになった経緯はこちら。 
http://mishio.seesaa.net/article/293174653.html 


※クララちゃんは私のインナーチャイルドの象徴でした。 
http://mishio.seesaa.net/article/293174303.html 


生まれつきクララには骨格に障害があり、足も背骨も曲がってました。




↑私の後を付いて歩くクララの動画




体が小さいうちは上の動画のように片足でヒョイヒョイ歩けていたのですが。 

少しずつ大きくなるに伴い、片足で立つのが難しくなり、すわりっぱなしになり始め・・・ 

私がタイに行くしばらく前から、「要介護ニワトリ」でした。 

生まれ持った障害が、成長と共にひずみを大きくしていったのでしょうね。 


早すぎる死でしたが、彼女なりの精一杯の寿命だったのでしょう涙



敏朗撮影 ひび割れ卵 20110725ヒヨコどアップ

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可愛いでしょう? 


本当に可愛い子だったんです。 


私に、愛させてくれました。 

私の愛を受け取ってくれました。 

私に抱きしめさせてくれました。 

私になでさせてくれました。 

私を見たら飛んできてくれました。 

私の足下に潜り込んでくれました。 


私の椅子の下が一番居心地がいいらしく、定位置でした。 

椅子の下のクララ

「愛させてくれる」ということが、どれほど人を勇気づけるか。 

「愛を注ぐ先がある」ということが。 

「愛を受け取ってもらえる」ということが。 

そのことを私に教えてくれました。 



私は『You Raise Me Up』(あなたが私を引き上げてくれる) という曲が大好きでよく聴くのですが、その歌詞の解釈が変わりました。 

「You」とは、なにか力強くて大きな存在のことだと思ってました。 

神とか。恋人とか。 


そうじゃなかったんですね。 

弱い者こそが、私たちを引き上げてくれるのですね。 

私たちの愛を受け取ってくれる、弱くてあどけない存在こそが。 

そんな存在がいてくれるから私たちは強くなれる。 


クララ、あなたが私を引き上げてくれました。 

あなたが私を強くしてくれました。 

私の愛を受け取ってくれたから、私は私を超えられました。 



↑ぜひ見てみてくださいね。感動します。歌詞の意味がすごい伝わってくる。

 

『You Raise Me Up』歌詞全文はこちらから

http://www.lovecms.com/music-josh-groban/music-you-raise-me-up.html





ざっくり訳すと、



 あなたが引き上げてくれるから 
 山々の頂にだって立てる 

 あなたが引き上げてくれるから 

 荒海だって越えられる


 あなたに支えられるなら 

 私は強くなれる 、自分を超えられる





という意味の歌詞です。




クララ、あなたが私に教えてくれたこと、一生忘れません。 

私は弱くてよかったし、いびつで良かった。 

私は役に立たなくてよかった。 


自分自身の弱さ、至らなさを愛します。 

そして、自分に注がれる愛を受け取ります。 


私を愛してくれる存在(家族とか、友人とか^^)からの愛を受け取ることは、私自身を強くするだけじゃなく、

私が彼らの愛を受け取ることが、彼ら自身をエンパワメントする。 

私は愛していい。 

そして愛を受け取っていい。 



クララ、安らかに眠ってください。 

これからも私にあなたを愛し続けさせてくださいね。 

そして、最期の時に一緒に居てあげられなくてごめんなさい。 

調子の良くないあなたを置いて旅に出ちゃってごめんなさい。 

寂しい思いをさせちゃってごめんなさい。 

そのことだけが心残りですがく〜(落胆した顔) 

あまり苦しまなかったのなら良いのだけど。 

 ※クララ後日談その1へ
posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 04:10| インナーチャイルドの癒やし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クララ後日談その1

2011-11-11 16:35:34 タイトル「落ち込んでます(><)こんな私ですが、温かく見守っていただけると幸いです。」

秋季ウツの傾向があり、毎年10月や11月に落ち込むことが多いたまちゃんです、こんにちは! 

今年はタイ合宿や東京出張があり、忙しいやら充実してるやら楽しいやらで11月始まっても調子よく過ごしていたのですが、 

やっぱり今年も来ちまいましたわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)なはわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗) 


何をする気にもなれない。 

気分がふさいで仕方ない。 

孤独感にさいなまれる。 

不安感と焦燥感でどうにもこうにも落ち着かない。 

内側から「誰か助けて!」という悲鳴が聞こえる。 


でも、その悲鳴に対処する方法を思いつかない。 


今までいろんなことに取り組んできたよね、 

できることは全部して、癒やす傷は一通り癒やしたよね、って思う。 

外す思い込みも一通り外したよね、って。 

もう後は持って生まれたものってことだよね、個性だよね、って。 

こういう不安定さ、こういう生きづらさと一生付き合っていくんだろうな、って。 


私が足の悪いヒヨコ、クララちゃんに感情移入したのもこれ故。 

生まれつき、生きづらい。 
生まれつき、不自由。 
それでも生きていかねばならない。 

普通に歩こうとして歩けない。 
なんでもないところでこける。 
そしてすぐには立てない。 
もがいてあがいてやっと立って、またこける。 

みっともないかもしれないし格好悪いかもしれないけど、それを続けていくしかない。


クララが立ってはこけ、数歩あるいてはこけ、バタバタと羽をはばたかせてもがく姿に 
すごく自分を見ました。 

「まるで私だ」と。 



数年前に、自分の対人恐怖はこれ以上はマシにならないらしい、と受け入れました。 

努力や癒やしでどうにかなるレベルはもうやり終えた、 
これ以上は個性であって直すところではないらしい、と。 


今、自分自身の不安定さや弱さ、落ち着かなさを受け入れようと思います。 

 ※あ、うまく付き合っていくための工夫は色々やる気です!お灸とかあせあせ 
  瞑想や呼吸法もやってますし。 
  なにかいい方法をご存じの方からのアドバイスもお待ちしてます! 

私は時々、理由なく落ち込む。 

私は不安発作とか孤独発作とも呼びたくなるような、突然の不安感や孤独感に襲われることがある。 

そういうときには、仕事が滞る。 

そういうときには、事務的なメールの返信作業などが遅くなる。 

(セッションをやる、ってことにはそんなに影響ないんですけど。セッションは私にとって喜びですからぴかぴか(新しい)) 


そんな弱くて頼りなくていびつな私です。 

時々、周囲に迷惑を掛けてしまう私です。 

均一な速度で均一な質の作業をすることが難しい私です。 

お仕事なのに。 

そんな私でごめんなさいね。 


でも、私はそんな私を責めて直そうとしてがんばって努力する、というのを、もう手放そうかと思っています。 

「これが私だ」「私にはこういう時期が定期的に来る」と受け入れようと思っています。 


ご迷惑をおかけしたりするかもしれませんが、 
こんな私がなんとか生きていくことを寛容に見守っていただけると幸いです。 

そして、ときどきちょっと手助けをしていただけると、もっと嬉しいですぴかぴか(新しい) 


そうですね、話し相手をしてくださる、とか。 

温かい言葉をかけてくださる、とか。 

なにかが滞ってるときにゆっくり待っていただける、とか。 

さりげなく催促してくだる、とか。 

「なにか手伝いましょうか」って言っていただける、とか。 


温かく見守りつつ、そういう風に手伝っていただけたら、とても嬉しい。 


満月も今日終わったことですし、多分ちょっとずつ落ち着いて行くと思います。 

メールのお返事やコメントのお返事など、少しずつはじめられると思います。 

この日記を書けてますしね。 

ご心配おかけした方がいらっしゃったらごめんなさいね。 

 
posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 04:09| インナーチャイルドの癒やし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クララ後日談その2

2011-11-16 17:58:17 タイトル「批判されるんじゃないか、攻撃されるんじゃないかって本当はすごく怖かったんです」

この度、11/11の日記で、自分自身の秋季ウツ傾向と、 
「私には均一な速度で均一な質の作業をすることが難しい」ということをカミングアウトしました。 
  
http://mishio.seesaa.net/article/293243929.html 

そして、がんばって努力するというのをもう手放そうかと思っている、と書きました。 

ご迷惑をおかけしたりするかもしれないが、時々お仕事の滞るこんな私のことも温かく見守ってほしい、と書きました。 

そして時々ちょっと手助けしてもらえると嬉しい、とまで。 


そうしたらなんとも温かい心のこもったコメントの数々が・・・泣き顔
特にミクシィの日記 の方に・・・ 
(お返事できておりませんが、本当に嬉しく何度も読み返してますぴかぴか(新しい)) 

個人メッセージや個人メールでもたくさん共感と受容に満ちた言葉をいただきました涙 

本当に嬉しい。 


実は、かなり怖かったんです。 

こんなこと書いたら批判されるんじゃないか、攻撃されるんじゃないか、って。 

こんなこと言うべきじゃないよね、こんなの甘えてるよね、わがままだよね、って。 


でも書けた。 

全体公開で、「こんな至らない私です。そんな私のままで生きていこうと思います。」って宣言できた。 

そして「見守ってほしい、手助けして欲しい」って要請できた。 

そして、受け入れてもらえた。 

温かく受け止めてもらえた。 

批判なんて、ひとつもされなかった。 


これは、かなり大きなブレイクスルーですよ!? 

クララちゃんを得て、失い、嘆きのプロセスを経て、自分の内なるクララちゃんを大事に抱きしめることができました。 

私は生まれつきいびつで、欠けていて、うまく生きられず、周囲に迷惑を掛ける。 

それでもいいと言ってもらえるなら、自分を責めるのを止められる。 

自分の内なるクララちゃんを肯定して、優しく抱きしめて、一緒に生きていける。 


すごく大きなインナーチャイルドの癒やしです目がハート 

私は私のままでいい。 


 クローバー 


クララというのは、私が飼っていた生まれつき足の悪いヒヨコです。 

彼女は私の天使でした。 

彼女と出会えたことは私にとってミラクルでした。 

わずか三ヶ月という短い命の中で、どれほど大きな気づきと癒やしを私にもたらしてくれたことか。 


※クララを飼うことになった経緯。 
「足の悪いヒヨコ。名付けてクララ。」 
http://mishio.seesaa.net/article/293174653.html

※クララちゃんは私のインナーチャイルドの象徴でした。 
「森に捨てられたインナーチャイルドちゃんを回収しました」 
http://mishio.seesaa.net/article/293174303.html  

※その短い命を閉じるときも、多くのことを教えていってくれました。 
「クララ哀悼。あなたが居てくれたから私は強くなれた。」 
http://mishio.seesaa.net/article/293241913.html  



養鶏場からは「要らない」と排除の対象になるであろう足の悪いヒヨコ。 

そして、実際に長く生きられなかった障害のある体。 

そんなクララちゃんが私にとってはどれほど愛しかったか。大切だったか。 


役に立つかどうか、卵を産むかどうか、見た目が均整取れてるかどうか、健康な体を持ってるかどうか。 

そんなことで命の価値は決まらなかった。 

存在の重さはそんなところで決まるのではなかった。 

そのことを体をはって教えてくれました。 



私の愛を受け取ってくれた、私になついてくれた、私の愛を受け取ってくれ、そして愛し返してくれた。 

そのことがどれほどの歓びと勇気づけになったことか。 

クララちゃんは「在り方」のモデルとなってくれました。 


私は周囲の幸せを祈りつつ「自分にはなにをする能力もない」「なにをやってもうまくできない」と自分を責めやすいのですが。 

私は役に立とうとする前に、愛を受け取ればよかった。 

自分のことを役立たずとののしる前に周囲の人を愛すれば良かった。 

まず、有能であろうとする前に周囲と愛のエネルギー交換をすればよかった。 

それから、有能であろうとチャレンジすれば良かった。 

その方がきっとずっとうまくいく。 


これからはもっとうまく、自分自身を愛し、周囲から与えられる愛を受け取っていけるような気がします。 



posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 04:08| インナーチャイルドの癒やし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私の暗くて重い過去をセキララに語ります


私の暗くて重い過去をセキララに語りたいと思います。 


私はもともと、かなり暗い人でした。 

対人恐怖が物心ついたときから本当にひどく、

幼稚園でも学校でも声が出ず、誰とも遊ばず、

休み時間もひとりぼっちでポツンと机に座ってました。 


子供がみんな無邪気、というのはウソです。 

少なくとも私はぜんぜん無邪気なんかじゃなかった。 

2、3歳の幼さで、恐怖に身をこわばらせながら、

一日中一箇所でうずくまっていました。 


そういう状態だと、イジメられました。 

バイキン扱いされて、私が触ったものを触ってもらえませんでした。 

机をくっつけてもらえませんでした。 

理由なく男の子たちからたたかれたりけられたりもしました。 


班を作るときはクラスで最後までどの班にも入れずにあまってました。 

クラス委員の女の子が、先生に言われてイヤイヤ私を班に入れてくれる。 

するとその班の他のメンバーからブーイングが一斉に巻き起こる。 

そういうことが日常茶飯事でした。 


学校に行きたくなかった。 

自分は誰からも嫌われる。 

誰からも好かれない。 

みんながあっちに行けと言う。 

こっちに来るな、と言う。 

どこにも居場所なんかない。 


両親がとても仲が悪く、母がノイローゼ状態で、家庭にも居場所はありませんでした。 

「あんたたちさえ生まれてなかったら、離婚できたのに」と母から何度も言われました。 

私が生まれてきたせいで、大好きなお母さんが苦しんでいる。 

私さえ生まれてこなかったら。 

自分が生まれてきたことを本当に申し訳なく思いました。 


今でも思い出すのがつらい思い出があります。 

母が他の兄弟を連れて家出しようとしたときに、私だけは置いて行こうとしたこと。 

「あんたはお母さんがおらんでも大丈夫やろ、な?」と言われたこと、 

次の日、家出を断念した母がトランクから他のきょうだいの衣類を出していたけれども、 

私の衣類だけはいつものタンスの中に入っていたこと。 


私は誰からも愛されない。 

みんなから要らないと言われる。 

生みの母からすらも。 

誰一人私を愛さないし欲しがらない。 

私が居ることはみんなの迷惑。 


自意識が過剰になる思春期は本当に疾風怒濤に苦しく、高校から大学にかけて、

何度も何度も自殺企図をしました。 

びくびくおどおど、人の顔色をうかがい、友達をろくに作れず、 

バイトでちょっと注意されてもいちいち泣き出したりしてしまう。 


見捨てられ不安が強く、ひとりで居ることに耐えられず、恋愛依存。 

複数の人から同時に注目を浴びることが病的に怖く、

そんな機会があると心臓がバクバク、息が上がり、イヤな汗をかき、足が震え、

目眩がして倒れそうになる。 

それゆえ、就職活動もできませんでした。 

面接試験を想像しただけで呼吸ができなくなり、目がくらむ。 

結局会社訪問も面接も一社もしないまま大学卒業。 

だって、できなかったんですもの(泣)。 

不可能、でした。 

まっすぐフリーターの道へ。 


まともな社会人経験がないまま、25歳で結婚、26歳で長男に恵まれましたが、

お約束のように育児ノイローゼ。 

赤ん坊の泣き声が私を責める声に聞こえ、「あんたまで私を責めるのか!」と

子供と一緒に泣き崩れる日々。 

双方の親も親族も友人も一人も居ない知らない土地(北海道の山奥の村)での

慣れない子育て。 

熱が出ようが寝不足でフラフラになろうが、誰も手伝ってくれない。 


赤ちゃんのときの長男は神経質で、何をするのもママじゃなければダメなタイプ。 

後追いがひどく、私はトイレも食事も睡眠もままならない。 

夫は、慣れない子育てで疲れ果ててる私を助けるどころか

「お前が甘やかすからこんな子になったんだ!」となじりました。 

私が高熱を出したとき、子供の世話を夫に頼むと、「この忙しいのに!」とキレられ、

怒鳴られました。 

この環境、この状況下で、頼れる人は夫しかいないのに。 

孤独、見棄てられ感。 


寂しさに耐えきれずママ友が欲しかった。 

でも知らない人たちに近寄れない。 

人が怖くて怖くて。 


親切な人が話しかけてくれても、相手の顔色を伺ってしまいびくびくおどおど。 

ちょっとした語調の変化や表情の微妙な変化に具合が悪くなるくらいのショックを受けて

すぐに距離を置いてしまう。 

そんな私の状態じゃ、友達なんてできない。 



子供が3歳の時から近隣に経理系事務のパートに出ました。 

しかし勤め先でも、誰とも目をあわせられず、挨拶の声も蚊が鳴くよう。 

緊張しすぎテンパリすぎるために電話の応対もしどろもどろ、仕事もミスばかり。 

叱られ、注意され、説教され、 
舌打ちされ、ため息をつかれ、「あのパートはなんだ。簡単な仕事もろくにできないぷっくっくな顔」と

聞こえよがしに言われる毎日。 

居たたまれなさと自分のふがいなさに耐えられず、何回トイレに駆け込んで泣いたことか。 


ひどい従業員ですよね。 

さぞかし使いづらかったと思います。 

でも、自分ではどうしようもなかった。 

自分が一番つらかった。 


つらかった。 

本当にずっとつらかったです。 

子供のころから希死念慮がありました。 

大人になったら少しは変わるかと思っていたらなにも変わらない、いつまでこれが続くんだ、と

天を呪いました。 

当時は夫とも毎日毎日ケンカ。 

自分は両親のような家庭は作らない、夫婦の仲の良い穏やかな家庭で子どもを育てるんだ、って

あんなに固く誓っていたのにどうしてこうなるの?と本当につらかった。 



そんな私が、いつのころからか、変わりました。 


周囲の無理解や意地悪さを嘆くことや、

運命を呪うこと、
 

自分を可哀想な被害者の椅子に座らせること、を

一切やめ、

 
自分で自分を幸せにしてみせる、と誓ってから、

変わり始めました。 

(長くなりましたので、つづく

posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 03:51| いじめられっ子からの乗り越えストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生きづらかった当事者として見いだした「幸せになるためのエネルギーの扱い方法則」

晴れ「私の暗くて重い過去でもセキララに語りましょうか。」のつづきです。


周囲の無理解や意地悪さを嘆くことや、運命を呪うこと、 

自分を可哀想な被害者の椅子に座らせること、を一切やめ、 

自分で自分を幸せにしてみせる、と誓ってから、変わり始めました。
 


いくつになっても、人は変われるのですね。 

そして、自分が変われば周囲が変わる。 


夫がまず変わりました。 

私が自分の人生をイキイキと生きるようになり、機嫌が良くなり、

夫に対しても感謝やいたわりを伝えるのが自然になると、

夫が張り切って私の応援をしてくれるようになりました。 


ものすごく熱心に支えてくれるようになりました。 

今では家事育児を100パーセント担ってくれ、私に仕事以外の心配を一切させませんぴかぴか(新しい) 

それが彼なりの美学みたいです。 

以前はあんなに非協力的だったのに。 

この変わりよう! 

その上、毎日抱きしめてくれて「可愛い」って言ってくれますウインク 


子どもたちも変わりました。 

明るくなり、健康になりました。 

長男のあの神経質ぶりはたぶん、私の状態の反映だったのでしょうね(汗) 

そしててきめんに子どもたちの病院通いの頻度が減っています。 


お姑さんにも可愛がっていただいてます(^^) 

「アイツ(夫のことです)の唯一良かったところは、アンタと結婚したことや」

と言ってくれます(^^) 


親友と言える友人複数に囲まれています。 

信頼でき、尊敬できるビジネスパートナーたちと、盟友関係を築けています。 


そしてなにより、「ファンです!」「応援してます!」と言ってくださる皆様に囲まれてますぴかぴか(新しい) 

「信頼してます」と言ってくださる皆様方に。 



そして、この私が、自力で仕事をしています。 

バイトもまともにできなかったのに!! 

就職活動ができなかったのに!! 


女性が一人で、それもスピリチュアルコーチなどの市民権を得ていないマイナーな職業で、

自営で、家族を養うほど稼ぎ続ける。 

それが結構大変なことなのはわかっていただけるでしょうか。 

それも今年8年目。 

その間、赤字補填など、どこからも受けていません。 

夫は専業主夫。夫からの収入はありません。 


今年の春にはセカンドカーに新車を購入しました。 

そして長男は今年から大学生。 (2012年当時)

下宿で子どもを大学にやれている。 

この私が! 


ここまでくるためには、過去の影響から抜け出すこと、

自分の生き方や考え方のクセに気づいて糺していくこと、

そして幸せになるチカラを得ることが必要でした。 


幸せになるチカラとは。 

自信や折れないココロ、折れても自分で自分を癒してまた立ち上がるしなやかさ、

他人に惑わされず自分軸を貫くつよさ、自尊心、自分を愛し豊かさを受け入れる心、

そして、自分を含め人を信じ続けるチカラ、倒れても何度でも立ち上がり続けるチカラ、

などですよね。 


私は生きづらかった当事者として、

「どうやって過去の影響から抜け出すのか」

「どうやって自分の生き方のクセに気づき矯正していくのか」

「どうやって幸せになるためのチカラを得ていくのか」

を自分を実験台に観察しつづけてきました。 


私の見いだした「幸せになるためのエネルギーの扱い方法則」があります。 


@.周囲にあふれている慈愛のエネルギーに気がつき、効率的に受け取り、

しっかり自分の中に受け入れる。 

A.自分の中のエネルギーの器の漏れをふさぐ。 

B.自分の中のエネルギーの器の容量を大きくしていく。 


この三つをバランス良く、交互に、やっていくこと。 

これが、コツなんだな、と。 


周囲から慈愛エネルギーを受け取り、無駄にダダ漏れさせず、容量の大きい器にため、

それをまた周囲に発信し、循環させる。 

その循環の流れを、少しずつ太くしていく。 

これが、私の見いだした「幸せになるためのエネルギーの扱い方法則」です。 


@はつまり、森羅万象から慈愛のエネルギーを上手に受け取ればいい、という話です。 

世界は愛で満ちているんですよ、実は。 

大地、太陽、風、木々、花々、動物たち。そしてもちろん、人間たちも。 

自然は無条件の慈愛をあふれさせています。 

私たちはそこにアクセスして、愛のエネルギーを受け取るだけ。 

そして自分の中に注ぎ込めばよい。 

子どもの頃に親から受け取れなかった無条件の承認や愛は、

いつでもこうして補填していくことが可能です。 


Aは「自分はダメだ」とか「自分は馬鹿だ」みたいな、自分を責めさいなむクセを手放していくこと。 

自分で自分を突きまくって穴だらけにする、叩きまくってヒビ入れまくる、みたいなこと

私たちは良くしているのですよ。 

そこからエネルギーダダ漏れ、みたいなことを。 


Bは、人間としての容量アップの話でもあります。

苦手なことに向き合ったり取り組んだり実際に行動を起こしたり。 

その中で経験と学びを増やしていくこと。新たな視点を次々に身につけていくこと。

思い込みを手放していくこと。 

自由になっていくこと。 


@もAもBも、アタマで理解できても独力で身につけるのは難しいものです。 

誰かの助力が必要。 


その助力の得方として 

Aに関しては「トラウマの癒やし」やインナーチャイルドの癒やし、過去生退行、

催眠療法、バイロン・ケイティ・ワークなど、

多くの手法が知られてます。
 
各種ヒーリングやエネルギーワークも有効なんじゃないでしょうか。 

Bに注目した手法としては、コーチングや行動療法、ブリーフセラピーが有名ですよね。 

AとBに共通して、 

「信念体系の変換」「思い込みはずし」「潜在意識のブロック外し」に取り組むことになると思います。 


しかし、@のコツやヒケツを丁寧に体系立てて伝える手法は、まだあまりないように思います。 

ある意味基本中の基本で、めっちゃ大切なんですが。 

飢餓状態から抜けだそう、みたいなことなんですけどね。。。 

毎日の食事をちゃんと取ってますか、実は栄養失調じゃないですか、っていうね。。。

基本すぎて見過ごされがち、ってやつでしょうか。 


私は30歳を過ぎて、自信を持つことを覚え、自己肯定感を手に入れました。 

基本的信頼感を培いました。 

過去の影響から抜け出し、自分の生き方のクセに気づき矯正し、

幸せになるためのチカラを得てきました。 


人はいくつになっても変われる。 

幸せになれる。 

子どもの頃、十分に愛されなくても、大人になってから取り戻せるんですよ。 


いつまでも、過去に、私たちを損なわせ続けるわけにいきません。 

そんなの、悔しいじゃありませんか。 

過去の影響なんて、絶対に断ち切りましょう。 

一緒に幸せになりましょう。 


私自身今でも時々「死にたい」とか「生きていていいとなかなか思えない」って

言ってたりしますけどねあせあせ 

私もまだ道の途上です。 

一緒にもっともっと幸せになりましょう! 



posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 02:56| いじめられっ子からの乗り越えストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月17日

ももたろうが退治しに行ったのは、心の中の鬼。

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魂に響く絵本・児童文学  
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 優れた絵本、児童文学は、大人の心をもわしづかみにし、揺り動かします。



     まるで恋のように。


 ☆読者の方限定 秘密パスワード公開! 

              詳しくは巻末をご覧下さい♪




      ':・:*:. ☆ .:*:・:'




 ☆今号は読者さんからいただいたメールをご紹介します(^^)

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『ももたろう』
小沢 俊夫 (著), 赤羽 末吉 (イラスト) 、福音館
(対象年齢:読んであげるなら四歳くらいから)
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前号で取り上げた「はやたろう」に、読者さんから感想メールが届きました!

以下、許可を得てご紹介させていただきますね。

「ももたろう」を読んで感じたこと、だそうです。




      ':・:*:. ☆ .:*:・:'




はやたろうの絵本評、楽しく読ませていただきました。

ありがとうございました☆

ちょうどたまちゃんの絵本メルマガを読む少し前に、

赤羽末吉画の『ももたろう』を娘に読みながら、

感じたことがあります。


ももたろうが退治しに行ったのは、

心の中の鬼。

(鬼の存在とその仕業を告げるメッセンジャーは、ここではカラス。)


退治しに行ったというより、対峙しに行ったかな・・・。

「命ばかりは助けてください。もうきっと悪いことはいたしません」と

泣いて懇願する鬼の大将に向かって、

「宝物はいらん、おひめさまを返せ」と。



これは、いろいろな信念やさまざまな感情(鬼)にとらわれて、

これまでなかなか一緒になれずにいた、

「本来の自分の在り方」を取り戻すということかな、と。





・・・と、この辺りは、なんとなく頭で考えたのですが、

何より心で感じたのは、

ももたろうがそんなインナージャーニーに出かける際に、

おじいさんおばあさんがしてくれたこと・・・


  「にっぽんいちのきびだんごを どっさり いっぱい こしらえて、

  こしに さげさせ、 あたらしい はちまき もたせ、

  あたらしい、 はかま はかせ、 かたな ささせて、

  『にっぽんいちの ももたろう』とかいたはた、もたせ

  『きをつけて いってこい。
 
  おにを たいじしてくるのを まっているでなあ』

  と、 おくりだしました。」


      ・・・
      ・・・
      ・・・


ここに、親の在るべき姿を、見ました。

何より、「わが子は『にっぽんいち』」と、強く強く、想うこと。

そして、待つこと。


おばあさんの作ってくれるきびだんごは、そんな親の愛の結晶で、

その愛が、ももたろうを、旅の仲間、

インナージャーニーの戦友たちに引き合わせてくれます。

  「こしにつけたのは なんですか」

  「にっぽにちのきびだんご」

  「一つ ください、おともします」

  「それでは おまえに わけてやろう。

   これさえ たべれば 十にんりき」・・・


子が一人で人生の荒波を渡っていくとき、

「あなたが一番。あなたを一番に、愛しているよ。

あなたはこの世でただ一人の、誰より大切なかけがえのない存在だよ。」

という親の心が、どれほどの力になるのかと、しみじみ思いました。


それなのに、それなのに〜、

幼稚園になかなか馴染めず泣き続けた娘に対して、私が抱いた感情は!?

  「どうしてあなただけ ダメなの?」

  「早く 慣れてほしい」

  「もう付き合いきれない」

・・・ももたろうのおじいさんおばあさんとは程遠い、

情けない保護者であります--;


私も、私のおひめさまを助け出す旅の途上です。


                    (北海道在住 Yokoさんより)




        .。.・:*: ☆ .:*:・:'




素晴らしい解釈ですね・・・。

ももたろうが退治しに行ったのは、

心の中の鬼。

「本来の自分の在り方」(お姫様)をさらって閉じこめていた、

色々な思いこみや感情。



そして、おじいさんやおばあさんの、親としての在り方。

何よりも、「わが子は『にっぽんいち』」と、強く強く、想うこと。

そして、待つこと。


二人がももたろうに与えるきびだんごものぼりも、そんな親の愛の結晶の象徴。

これから、ひとりで人生の荒波を渡っていくとき我が子に対し、

「あなたが一番。あなたを一番に、愛しているよ。

あなたはこの世でただ一人の、誰より大切なかけがえのない存在だよ。」

という親の心を、そういう形ではっきりと伝えることの大切さ。



すごく響いてきました。

本当にそうですよね。



そしてまた、おじいさんやおばあさんも、自分の中の人格の一側面と
見ることもできると思うのです。

自分自身を慈しみ育む側面もまた、自分の内面の一部、と。


と思っていたら、Yokoさんから「メルマガに掲載可」のお返事と共に
このような一文が。

『昨夜メールを送らせていただいた後、
おばあさんおじいさんの、ひたすら受容し、そのままを認め、信じる愛を、
「親のあるべき姿」と書きましたが、
それは、「私自身」に対して、「私が」取るべき態度でもあるんだな・・・
と思いました。

しかし、思うは易し(笑
行うは難し・・・です!』


Yokoさん、さすがですね・・・。

そして、思うは易し、行うは難し。

本当に。

まずは、自分を責めてしまう自分を許すところから始めましょう(^^)





        .。.・:*: ☆ .:*:・:'





『ももたろう』
小沢 俊夫 (著), 赤羽 末吉 (イラスト) 、福音館
(対象年齢:読んであげるなら四歳くらいから)


posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 19:57| 魂に響く絵本・児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月04日

今ここにいる奇跡、今あなたに会えた奇跡

 コーチングと占いのお仕事をしています。 

 そのお仕事を通して、また日々の生活から、 

 すくいとった気づきを 書いています。 



− いのちは光 − メルマガ「占い師兼コーチの 日々の気づき」No29 2006.05.19発行 
http://www.mag2.com/m/0000130459.htm 
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   今ここにいる奇跡、今あなたに会えた奇跡  

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以前から、ブログなどでは隠さずに表現してますが(^^;   

       私の中には根強い「寂しさ」が巣くっています。 



家族が居て、天職に就いていて。 



こんなに幸せで満たされていることを深く感謝しているのですが 

      でも、寂しさは埋まらない。 




その「寂しさ」の感情にあえて向き合い、 

    感じ続けてみた時のことです。 


  

  遙か彼方にある、決して手が届かないものに恋いこがれ続け 

  のどがつぶれんばかりの声を振り絞り 

  呼びかけ続ける。 

  まるで遠吠えのように。 



  さびしいさびしいさびしいさびしい。 




私の中に確かにある、身を切られるような 心がよじれるような切なさを 

                  味わいきったとき。 



ふっと、 

  本当に突然 

     ふっと、気持ちが 切り替わったのです。 




    .。.・:*: ☆ .:*:・:' 




私の魂は、もう何回も何回も転生してきた。 

今生が終わってもまた天へと帰り、また再び地球へと転生するだろう。 



そして一方、私の肉体は、太古の昔から、地球に属してきた。 

そして、数知れず、あらゆる生き物の肉体を構成してきた。 

生まれては死に、土に還り、そして誰かの身体の一部になった。 


ただただ、地球上を生々流転してきた。 




この私の魂が、今のこの私の肉体に宿った奇跡。 

偶然。 



これから先、何度転生を繰り返そうとも、 

私の魂が 今のこの私の肉体に宿ることは もう二度とない。 


この私として、この時代の、この国を 

        生きて味わうことは、もう二度とない。 




この私として、この年齢のこの肉体で、この地球のこの国のこの地方の 

この季節の今日を生きることは、もう二度とない。 



今目の前で咲いている花と、この私が、 

           再び出逢うことは、もう決してない。 


  一瞬の邂逅。 

  一瞬の巡り会い。 

  一瞬の奇跡。 



    .。.・:*: ☆ .:*:・:' 



そして、それは、私の周囲に居てくれるすべての存在に共通して言えること。 


今の私の夫である存在。 

その魂が、その肉体に宿って 伴侶として 私と共に居てくれる奇跡。 


今の息子達である存在が 

私の血を分けた肉体に宿り、 

私を母として慕い 人生を共に過ごしてくれている 奇跡。 




そんなことは、もう二度とないであろうということ。 




一期一会の意味が、ずどんとお腹に響いてきました。 


私がここにいる奇跡。 

そしてあなたがそこにいてくれる奇跡。 

私たちが、私たちとして、今、ここで時を共有している奇跡。 

一瞬の邂逅。 

一瞬の巡り会い。 

そのはかないキラメキのまぶしさ。 




寂しさなんて、吹っ飛んでしまいました。 


「一期一会」「今ここを生きる」「出会いに感謝」 

聞き飽きた言葉です。 

何度も自分に言い聞かせてきた言葉です。 



でも、それまで、腑に落ちたことがなかった。 

身体で実感したことがなかった。 



それが、その日、突然に、深いところで理解できたのです。 




  私がここにいる奇跡。 

  そしてあなたがそこにいてくれる奇跡。 

  私たちが、私たちとして、今、ここで時を共有している奇跡。 

  一瞬の邂逅。 

  一瞬の巡り会い。 

  そのはかないキラメキのまぶしさ。 


    深い感謝。深い歓び。 


  今、この瞬間を、喜びと感謝と共に味わわなければ、 

  どれほどもったいないか、ということ。 




    .。.・:*: ☆ .:*:・:' 




この大きなシフトチェンジは 

フォーカシングのパートナーとの 

相互フォーカシングの最中に起こりました。 

(フォーカシングとは 
http://www.ne.jp/asahi/focusing/jfa/j-focusing.html) 

(パートナーをしてくれているSさん、本当にどうもありがとう!) 



感じ続け、向き合い続けると、 
   意外にもこうして「抜ける」ことができるのです。 


不思議ですが、事実です。 

私はまだフォーカシングに出逢って半年くらいですが、 

この意味深いシフトチェンジを、何度体験したことでしょう。 



もしあなたが、慢性的になにかの感情、感覚、想いにとらわれている場合、 

こうして敢えて向き合い感じ続けることをお勧めします。 



    .。.・:*: ☆ .:*:・:' 



私もコーチングの中でこのスタイルを取り入れ、大きな成果を上げています。 

もし興味を持たれた方は、 

私の「コーチングサンプルセッション」に申し込んでみてくださいね。 


一回のサンプルセッションでも結構大きな成果を上げられる方が多いです。 
http://sprtcoach.com/coaching_2.html



posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 01:05| 私のコーチングに対する想い・私のコーチングスタイルの特長など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月24日

生命の豊かさ、多様性、雑多さ。「ジャイアントジャムサンド」

 優れた絵本、児童書は、大人の心をもわしづかみにし、揺り動かします。



     まるで恋のように。


 ☆読者の方限定 秘密パスワード公開! 

              詳しくは巻末をご覧下さい♪



      ':・:*:. ☆ .:*:・:'




時は八月。

全ての生命エネルギーが沸き立つ盛夏。


私の住む自然に囲まれた山村では、毎年スズメバチがこの時期ブンブンと飛び回ります。

蜂と8。音が一緒ですね。そのうえ、8という数字の形は蜂に似てますね(^^)



そんな、8月の蜂の羽音に代表されるような


盛夏ならではの命のざわめきが伝わってくる絵本を選んでみました。



魂に効く絵本  ?絵本は恋に似ている?

2007.7.31 第19号
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
『ジャイアント・ジャム・サンド』
ジョン・ヴァーノン・ロード 作
アリス館(対象年齢:読んであげるなら4歳くらいから)
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  あらすじ


 チクチク村へ飛んできたハチ・・・

 400万匹・・・こりゃ、たまらん!

 ブンブン、ワンワン、ウォンウォン、チクッ!

 そこで、パン屋のおじさんが、考えた

 素晴らしいハチ退治。

 それは、大きな大きなジャム・サンド!

 さて、ハチは?

           (本絵本 裏表紙より)

    ????????????????


生命の豊かさ、多様性、雑多さ。

それは豊穣の証。

ハチは花粉を介在し、作物に実りをもたらす。

ただのやっかいものではない。

ただの害虫ではない・・・



そもそも、ただの害虫なんて、この世に存在するのだろうか?

すべて、助け合い、補い合う存在なのではないだろうか。

たくさんの生き物がつながりあい、補い合い、支え合い、

地球の命はつむがれていく。

命の連鎖はつむがれていく。

植物を小型草食獣が食べ、その草食獣を肉食獣が食べ、

その肉食獣が死ぬとその死骸を虫が食べ、微生物が分解し、

土に還り、それを栄養として植物が育ち、それを草食獣が食べ・・・


地球はこうして命の循環をしている。


ただのやっかいもの、ただの害虫なんて、一切存在しない。

それが、命。

それが、生き物。




しかし、そうは言ってもチクチク村の村民にとって、

大量発生したハチはどうしようもなく「やっかいな存在」だった。

畑仕事ができない、普通の日常生活を送れない。



そこで一致団結してアイディアを出し合い、助け合って

「巨大ジャム・サンド大作戦」を決行。


パン屋さんはパン屋としてその知識と技能を発揮し

お百姓さんは自分の畑を「つかってくだせえ」と申し出、


村民ひとりひとりが自分にできる協力を惜しまず、

    トラクター、工場、ヘリコプター、大量の苺ジャム・・・

持てるものを惜しげもなく差し出し・・・



最後は作戦大成功のお祭り騒ぎ!

村民総出で 「うたって おどって わらって さわぐ」

巨大ジャムサンドのために焼いた巨大パンを、みんなで食べながら。



   ところで サンドは どうなった?

   むらの みんなが いうことにゃ

   とりが はこんで とんでって

   100しゅうかんも だいえんかいを しました とさ



めでたしめでたし。



        .。.・:*: ☆ .:*:・:'





蜂が大発生し、困り果てたからこそ、村民が一致団結して立ち上がった。

災難と言える事件があったからこそ、解決後に喜びと達成感が味わえた。


互いの活躍をねぎらう。

結束が強くなる。

お互いを見直す。

信頼関係が増す。

祝祭の宴でカタルシスを味わう。



すべての出来事に意味がある。

子どもの病気や問題行動は

家庭の不和や不均衡を正すためのきっかけとしての意味を持つ、という。



この「蜂の大発生」事件にも、同じような効果があったのではないだろうか。



一見、問題と思えるもの、見えることの中に潜む「豊穣」へのきっかけ。

そこに目を向けてみてもいいかもしれない。





        .。.・:*: ☆ .:*:・:'





生い茂る雑草、あちこちに出没する蟻、ハエ、ゴキブリ、蜘蛛のたぐい。

それらの秘めている豊かな可能性に、感謝の目を向けてみてもいいかもしれない。


雑多さがはらむ豊かさ。

多様性が指し示す未来への希望。

無秩序、混沌がもたらす新たな展望、新たな希望。



生き物が死ぬことで、

そしてその死体が腐ることで

未来へと生命エネルギーが循環していくように



雑多な微生物、多種多様な昆虫たち、混沌とした生き物の多様な営みがあるからこそ、

地球は青々と命の輝きをたたえ、明日へと命の流れは受け継がれていく。

連綿と。



問題が起こるからこそ、混乱ととまどいがあるからこそ、人は新たな気づきに至る。

洞察が起こり、次元が新たな地平へとシフトする。


平穏無事は停滞へとつながりやすく、

問題と混乱は刷新と改革への道となりやすい。



無秩序、混沌がもたらす新たな展望、新たな希望。




        .。.・:*: ☆ .:*:・:'




うっかりと火を通すのを忘れていた味噌汁の味が変わりやすく

生ゴミがにおいやすく

虫たちの活動が盛んになりやすく

雑草が生い茂りやすい

そんな真夏

命の祭りに感謝と崇敬の目を。




混沌、雑多、カオス、不潔、腐乱

  そんなものに潜む

     変化の可能性、未来への希望のきっかけの可能性に。




        .。.・:*: ☆ .:*:・:'







『ジャイアント・ジャム・サンド』
ジョン・ヴァーノン・ロード 作
アリス館(対象年齢:読んであげるなら4歳くらいから)
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「はやたろう」1

ある日、旅のお坊さんがある村を通りかかると、村のみんなが泣いていた。魂に響く絵本・児童文学「はやたろう」その1
 優れた絵本、児童文学は、大人の心をもわしづかみにし、揺り動かします。



     まるで恋のように。




      ':・:*:. ☆ .:*:・:'




 ☆今号は日本の民話です(^^)
  長くなってしまったので、分割してお送りしますね。
  続きはまた明日!


魂に響く絵本・児童文学

2009.8.19 第24号
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
『はやたろう』
監修・松谷みよ子、文・小沢清子、絵・太田大八、小学館
(対象年齢:読んであげるなら五歳くらいから)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

  〜 あらすじ 〜
ある日、旅のお坊さんがある村を通りかかると、
村のみんなが泣いていた。

わけを尋ねると、今日は年に一度、村の神様に娘を捧げる日だと
いうではないか。

「神様は人を助ける存在のはず。娘を差し出させるなんて、
本当の神のはずはない。」

その夜お坊さんが社の下に隠れて様子をうかがうと、
「神」の正体はなんと巨大な二匹のヒヒだった。

ヒヒが恐れる「越後高田のはやたろう」を探して旅に出たお坊さんが
越後高田で見つけた「はやたろう」は、なんと人ではなく犬だった。


村に連れ帰られたはやたろうはヒヒに敢然と立ち向かい、ヒヒを倒す。
が同時にはやたろうも息絶えた。

霊犬はやたろうのおかげで平和の戻ったことを村人達はとても喜び、
はやたろうを祀るお堂を建てていつまでも大切に拝んだということだ。



        .。.・:*: ☆ .:*:・:'



民話は人の魂の成長を描いていると言われている。

だからこそ、人の心にまっすぐ届き、魅了し、
何百年という年月の間語り継がれていく力があるのだ。


この民話の場合、村全体を一人の人格として見立てると、
魂の成長が描かれているのが読み取れる。


人の人格は、平板な一枚岩のようなものではない。

色んな人がいる村のように、色んな顔を持っているもの。

いろんなパート(副人格)が組み合わさってできているもの。

一人の人の中に、傷つきやすい子どもっぽい人格も居れば、
冷静沈着で理性的な大人な人格も居る。

「なんでもいいじゃん」とゆるゆるな人格も居れば、
几帳面でいたいお堅い人格も居る。

自分という一人の人間の中に、複数の人格のパートが居て、
それぞれせめぎ合う。

まるでひとつの村のように。





        .。.・:*: ☆ .:*:・:'




  この民話の村を一人の人格と見立てると。

  "娘"は若々しくみずみずしい生命力の象徴。

  将来の大きな変容の可能性の象徴。

  変化と成長と繁栄の兆しの象徴。



  "ヒヒ"は、「変化したいだと?ふざけるな。」と言ってくる存在。

  「挑戦?失敗したらどうするんだ。今のままでいろ。」と言ってくる
  自分の中の一側面。

  それが、"ヒヒ"の暗喩するもの。

  自分の中に潜む、変化を恐れる心の象徴。



  "旅のお坊さん"は、メッセンジャー。

  広い世界からの。

  ハイヤーセルフからの。

  成長を助け変化を促進する福音をもたらしてくれる存在。

  シンクロニシティのような。



  では、霊犬"はやたろう"は・・・?




        .。.・:*: ☆ .:*:・:'




この物語を現代の現実を生きる一人の人のお話に置き換えると、

以下のような魂の成長物語として翻訳することができる。



 
        □ □ □


人は、変化し成長するもの。

平凡に穏やかに暮らしているあなたも例外ではない。

あなたの内側に、折に触れ新しいことにチャレンジしてみたい気持ちが
沸き上がってくる。

「ああ、あんなことに挑戦してみたいなあ・・・。」


でもあなたは、そんなささやかな願いをこみ上げてくる度に押し殺す。

「でも難しすぎる」「お金がかかる」「時間がない」「あの人が反対する」
「周囲の人がどう思うか」・・・云々。

神をかたる化け物に「娘を差し出せ。さもないと村をめちゃくちゃにするぞ」
と脅されて素直に娘を差し出し続けた民話の中の村人のように、

変化は難しくて危険なもの、
安全に生きていくためには慎重でないといけないと信じている。



そうやって
変化したい心を何かのせいにしては抑圧することを繰り返していたあなたに、

ある日思いがけず新風が吹き込む。

物語でお坊さんが
「娘を差し出させるなんておかしい。そんな神に従うことはない。」
と言ったように、

あなたの心に吹き込んだ新風は告げる。


  「変化を望んでもいいのかもしれない。

   自分を押し殺さないで生きる道もあるのかもしれない。」




「本当に無理なの?チャレンジしてみたらいいんじゃないの?」と

「変えようとしてみた?努力してみたの?」と、

「最初っからあきらめてるなんて、なんかヘンだよ」と、突然気がつくのだ。

きっかけは、お友達の何気ない一言かもしれないし、
本屋でふっと手にとった書物の1ページかもしれない。

テレビで見た何かかもしれないし、電車のつり革広告かもしれない。




お坊さんが、村の悪い慣習を断ち切るために
越後高田にヒヒの恐れる"はやたろう"を探しに行ったように、

あなたは、あなたに訪れた直感的な疑問に従い、
自分自身の成長と変化の小さな芽を守り育むために
クエスト(探求、冒険の旅)を始める。

気になる本を何冊か図書館で探すのかもしれないし、
ネットで特定のキーワードで検索してみるのかもしれない。

心理カウンセリングやセラピーやヒーリングを受けるのかもしれないし、
セミナーを受けてみるのかもしれない。

コーチングを試してみるのかもしれないし、
何かの勉強を始めるのかもしれない。

とにかく、変化を恐れる心に立ち向かえる強さを得るために、
あなたは心の旅を始める。



                    (つづく)




        .。.・:*: ☆ .:*:・:'




『はやたろう』
監修・松谷みよ子、文・小沢清子、絵・太田大八、小学館
(対象年齢:読んであげるなら五歳くらいから)


※参考文献
『昔話の深層―ユング心理学とグリム童話』 (講談社プラスアルファ文庫)
河合 隼雄 (著)

『昔話と日本人の心』 (岩波現代文庫―学術)
河合 隼雄 (著)

『ファンタジーを読む』 (講談社プラスアルファ文庫)
河合 隼雄 (著)

『子どもの本を読む』 (講談社プラスアルファ文庫)
河合 隼雄 (著)
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「はやたろう」2

そしてとうとう"はやたろう"が見いだされる。魂に響く絵本・児童文学「はやたろう」その2
   ※前回の日記の続きです。


そしてそのうち、とうとう"はやたろう"が見いだされる。

あなたはあなたの内なる可能性を救い出してくれる力強い何かを見いだすのだ。


あなたが見つけ出したあなたの守り手は、誰か特定の人物ではないだろうし、
知識とか理論のような理性的なものではないだろう。

それは、もっとワイルドで荒々しい"エネルギー"であり"パワー"のはずだ。

"はやたろう"が人ではなく犬だったように。




        .。.・:*: ☆ .:*:・:'




  「私は私の人生を生きたいんだ!」というあなたのお腹の底からの決意。

   なにくそ!という底力。

  「誰がこのままで終わるもんか」という静かな怒り。




        .。.・:*: ☆ .:*:・:'




霊犬"はやたろう"もまた、あなたの人格の一側面なのだ。

獣のように力強く原初的なエネルギーを、あなたもまた自分の内側に
持っていたのだ。

「私は私の人生を生きる!この夢は絶対にあきらめない!」

あなたは自分の中の変化を恐れる心と真っ向から向き合い、
怖さに震えながらも何かの決意を実行に移す。

本気で好きになった人に体当たりの告白をするのかもしれないし、

「これだ!」と思った資格スクールに申込書を提出し安くない入学金を
振り込むのかもしれない。

親からの余計な口出しにはっきりと「NO!」を突きつけるのかもしれないし、

腐れ縁の恋人ときっぱりと別れるのかもしれない。

以前なら無理だとあきらめたような大きな目標に向けて、
500円玉貯金を始めるのかもしれない。




        .。.・:*: ☆ .:*:・:'




"ヒヒ"は自分の外側にいる邪魔な存在ではなく、

"はやたろう"もまた
自分以外のより高次の存在が助けに駆け付けてくれたのではなかった。

両方、自分の一側面だったのだ。

変化や新しいものが伴うリスクから自分を守る保守的なパートと

あえて怖いものに勇気を持って立ち向かう革新的なパート。

両方、自分の中に備わっている大切な自分の一部だった。

より良い人生を送るために、

より幸福になるために、備わっている重要なあなたの魂の一部なのだ。




        .。.・:*: ☆ .:*:・:'




はやたろう的な革新的人格が、

「大丈夫、やり抜くから。

ちょっとくらいの危険には立ち向かう勇気があるから。

本気だから。信じて。そして、助けて。」

とヒヒ的な保守的な人格にまっすぐに宣言できたとき、
はやたろうとヒヒは統合され、"娘"という可能性を孕む存在へと昇華される。

錬金術で言う、「王と王妃の結婚」だ。

対立物として拮抗していた存在は統合され、新しい可能性へと姿を変える。

変化が引き起こされ、輝かしい未来が幕を開け、未知なる地平が姿を現す。



                        (つづく)




        .。.・:*: ☆ .:*:・:'




『はやたろう』
監修・松谷みよ子、文・小沢清子、絵・太田大八、小学館
(対象年齢:読んであげるなら五歳くらいから)


※参考文献
『昔話の深層―ユング心理学とグリム童話』 (講談社プラスアルファ文庫)
河合 隼雄 (著)

『昔話と日本人の心』 (岩波現代文庫―学術)
河合 隼雄 (著)

『ファンタジーを読む』 (講談社プラスアルファ文庫)
河合 隼雄 (著)

『子どもの本を読む』 (講談社プラスアルファ文庫)
河合 隼雄 (著)

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「はやたろう」3

☆長くなってしまったので、分割してお送りしてます。
  今日は「その3/完」をお届け!

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『はやたろう』
監修・松谷みよ子、文・小沢清子、絵・太田大八、小学館
(対象年齢:読んであげるなら五歳くらいから)
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さて、ここからは絵本のお話ではなく、
私自身の本当の話です。


私が三年前に亡くした愛犬の名前は、まさに「早太郎」でした。

この民話にちなんで名付けました。

新しく我が家に来た犬の名前をなんにしようか自分に問いかけた瞬間、
ぴったりのタイミングでテレビから流れてきたのがこの民話。

問いに、天啓のように答えが与えられた瞬間でした・・・。



16年前に我が家にやってきた、霊犬にあやかって早太郎と名付けられた犬は

3年前の夏、寿命を全うして眠るように逝きました。



その後の私を訪れた変化は、

まさに私の中でずっと生け贄に捧げられ続けた柔らかで幼い子どものような存在が
息を吹き返していくような変化でした。


「自分らしく生きる」ということ、「人生を楽しむ」ということを、

ワガママだとしか思えずに押し殺そうとしていた私

(まさに娘を生け贄に差し出し続けた村のような状態でした)の元に、

たくさんのメッセージが届けられ、

たくさんの意味ある偶然の一致が起きました。


旅のお坊さんが何人も大挙して訪れてきてくれたような現象が起きました(^^)



私は人生を楽しんでもいいのかもしれない。

人の役に立たないなら生きていてはならない、と思いこみ過ぎてるかもしれない。

私はただ、そこに居てもいい存在なのかもしれない。

そう思わされるメッセージが次々に届く中で、


     「いや、とてもそうは思えない!」


私は罪悪感や恐怖や自己不信、他者不信におののきました。


そして、このテーマで何度も何度も心理セラピーを受け、

コーチングを受けました。


早太郎とヒヒが、私の中で戦ったのです。何度も、何度も。

私の中に封印されたワンダーチャイルドを賭けて、

死闘が繰り広げられました。



その結果。

ヒヒと早太郎は統合されて私の中に取り込まれ、

「何をしでかすかわからないから自由にさせるわけにいかないんだ」と

自分の奥深くに封印されてきたワンダーチャイルドが太陽の下に姿を現しました。


閉じこめられていた洞窟から解放されたのです。

今までずっと失われていた私の一側面。

その側面をやっと取り戻し、

私はよりワイルドにより力強く生き始めました。

より荒々しく、より自由に、より野放図に。



ほっておくと何をしでかすかわからなかった、

やんちゃで乱暴でしつけのしようがなかったハスキー犬、早太郎

その早太郎に投影され肩代わりしてもらっていた私のパート。



早太郎を得て、そして喪うことで、

私は自分の中のはじけるようにワイルドで型にはまらない

破天荒なワンダーチャイルドを取り戻しました。




人生のこの時期、この民話を、素で生きた感じがします。

この民話を、私は生ききりました。




欲しいものを欲しいと言っていい。

イヤなものをイヤだと言っていい。

たとえ何の役にも立たなくても、私は生きていてもいい。

私は存在する価値がある。



今、やっと私はそう思えます。

私は、私の一部を押し殺すことと引き替えに

生きていることを許されているのではなかった。


そう思いこんでいたのは私の勝手な思いこみだった。


神はそんなことを望んだりはしない。

私自身が変化とチャレンジを恐れるあまりに作り上げた

「誤った信念体系」に過ぎなかったのだ。

私は自分の人生を幸福に生きてもいい。



人は誰でも、自分の人生を、幸福に生きてもいい。

人は、自分の一部を押し殺さなくてもいい。

自分の全体性を生きようとしてもいい。

自分の中の、生け贄に捧げられようとしている一部を、全力で救いだそう。

そんなあなたを、宇宙は全力でサポートするだろう。

「旅のお坊さん」的メッセンジャーが、これでもかこれでもかと、

大挙してあなたの元を訪れるだろう(^^)



だからあなたは、本来の自由なあなた自身を、

押し殺さずに生きてください。

あなたの可能性を、「変化を恐れる心」の前に生け贄として差し出すのを、

そろそろやめてください。

それが、この民話「はやたろう」からあなたへのメッセージです。



                            (その3/完)




        .。.・:*: ☆ .:*:・:'




『はやたろう』
監修・松谷みよ子、文・小沢清子、絵・太田大八、小学館
(対象年齢:読んであげるなら五歳くらいから)


※参考文献
『昔話の深層―ユング心理学とグリム童話』 (講談社プラスアルファ文庫)
河合 隼雄 (著)

『昔話と日本人の心』 (岩波現代文庫―学術)
河合 隼雄 (著)

『ファンタジーを読む』 (講談社プラスアルファ文庫)
河合 隼雄 (著)

『子どもの本を読む』 (講談社プラスアルファ文庫)
河合 隼雄 (著)
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2010年01月12日

@私がスペースを札幌に借りるまで顛末記

2009年12月の半ば、私は札幌に昭和のかほり漂うレトロな古民家の一階を借りました。

「札幌にセミナーもできて泊まることもできるスペースが自前で持てればなー」とずっと願っていました。

その想いが急に強くなってから数週間。

あっと言う間にその夢が叶ってしまいました。

次から次へとシンクロが起こる怒濤の展開。

その展開の速さに、正直ストレスや恐怖や不安を感じずにいられませんでした・・・。

以下、当時のブログ記事をまとめたものです。

札幌に自前の場所を借りる夢が叶う。

それはめでたくハッピーなことのはずなのに、なぜストレスフルだったのか。
どのような恐怖や不安が私を襲ったのか。

そして、それを私はどうやって乗り越えたのか。

ご縁のあった物件は、私にとってどのような存在だったのか。

以下、読んでみてくださいな。



         □ ☆ □


私は、毎月平均6日間くらい何かかにか札幌でセミナーや講座を開いています。

それらの会場費を合計すると、平均6万円くらいになってるんです。

それだけあると、札幌なら部屋借りれるよね、とふと思い付いてから数週間。



自前の部屋が一つあれば、空いてる会場を探してあちこち電話して回ることがなくなる。

荷物を置いておけるから、ド田舎の我が家から大きな荷物を引きずって札幌に通わなくて済むようになる。

二日間連続セミナーの時など、札幌に泊まっているのですが、その泊まる部屋を探したり手配したりする手間がなくなる。

「札幌の自分の部屋」でくつろぎながら過ごすことができるようになる!


それに、仲良しの大切なみんなに、セッションルームとして格安で貸し出したり

セミナールームとして使っていただいてもいいな。

遠方在住者さんが札幌に出てくる時の滞在先として利用してもらってもいい。

夢はいくらでも広がる揺れるハート


数週間前から、そんな思いがとても強くなって、「札幌に自分のスペースが持ちたい!!」と叫びまくっていました。

それを口に出すと、聞いた人がみんな「いいねいいね」って喜んでくださって・・・

そのこともとても嬉しく、「天が応援してくれてるな」と感じておりました。



とても気をよくして、「人に話すと実現が速まるっていうよね」と
夫にもこの夢を話しました。

夫はとても現実家で冷静な人で、
共感よりも批評とか否定とかが返って来やすいタイプなので、
夢のようなことを話すには向いてない相手なんですね

批評か否定かアドバイスか、でなければ即行動か、っていう、
男性らしい反応が返ってくる人なんです。

以前にも札幌に部屋を借りたいという話をして、一刀両断に
「あほか。やめとけ。」と言われたこともあり、
ちょっと慎重になってましたあせあせ(飛び散る汗)

一週間ほど前、恐る恐る「札幌に部屋借りたいんだよね」って
夫に話しました。

「なんでやねん」(大阪出身なので関西弁です)と帰ってきたので
「毎月平均6万円くらい会場費に使ってるので、それだけあればアパートでも借りれるんじゃないかと思って」と話すと
急に表情や雰囲気が変わりました。

「それもありか」とハタと思い始めたのがわかる表情です。

「札幌のどこら辺がええの」
「間取りの希望は?」
「広さは?何人くらい入ればええん?」

などなど、突然現実的な質問を次々・・・。



・・・夫に話したことから、怒濤の展開に火が付きます。

  次々に起こるシンクロ・・・。(つづく)
タグ:たまルーム
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A私がスペースを札幌に借りるまで顛末記

「札幌に自前のスペースを持ちたい」という夢を夫に話したことから、怒濤の展開に火が付きます。

その次の日。

突然「調べたよ」って。

私は「何を?」って返事しました。



だって私としては、「できれば2010年中には場所を借りていられたらいいな」くらいの
ぼんやりした夢を語ったつもりだったんです。

もう次の日に「いい物件があったから見てみて」とパソコンの前に呼ばれるとは。

心の準備ができていませんでした・・・あせあせ(飛び散る汗)



不動産屋さんのサイトで、まさに条件ぴったりの候補物件についての情報を見せられました。

そんなー・・・

ちょっと待ってよ、気が早すぎるよ、心の準備ができてないよ!がく〜(落胆した顔)




夢が現実的になり始めた途端に怖くなりはじめ、心臓がバクバクしはじめる。

なんてチキンなんでしょう、私って

そんな自嘲気味な気分になりつつ、

  「でも、まだ情報収集をしているところだから。

  まだ決めるわけじゃないから。

  候補をたくさん見ておくのはいいことだ。」


と自分自身をなだめながら、PCの前で夫の見つけた物件についての説明を聞くのでした。



それが12月8日。

次の日、12月9日は、Happyクリスマスマーケット。

私がタロット占いで札幌に出向くことが数ヶ月前から決まっていた日でした。

「明日札幌やろ?ついでにこれ見せてもらおか。」


普通、平日に私が札幌に行くことなんてないのにね。

普通、突然「行くか」って言われても、セッションの予約が入ってて
無理なものなのにね。

夫にこの「夢」の話をした次の日にちょうどいい物件が見つかって

その次の日にばっちり見に行けてしまうなんて。

・・・嘘でしょう、っていうこの展開の速さ・・・



        次の日、私が見たものは・・・。(つづく)
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B私がスペースを札幌に借りるまで顛末記

運命の12月9日、イベント「Happyクリスマスマーケット」でのタロット占いを終え、

夫の運転する車で向かった先は、札幌市西区琴似。


実は、私にはずっとビジョンがありました。


 「札幌に場所を借りたいなー。

  そうすればセミナーやセッションの場所に困らないのに。

  きっと無理だけど、一軒家がいいな。
 
  庭付きの。

  ボロくていい。

  古ーい民家。庭付き一戸建て。

  部屋数がまあまああって、
  
  私の個人的な居室が取れたりしたら最高!

  場所は琴似がいいな。

  宮の沢でもいい。

  円山の裏参道とか最高だな。

  とにかく、札幌の西がいい。

  あーあ、その辺りの庭付きのぼろい民家を

  誰か格安で貸してくれないかなー」


札幌でこの仕事をしだしてもう5年。

5年間、ずっと頭を離れなかったイメージでした。



そんなことをぼんやりと思い起こしていた私に、

「着いたで。ここや。」

夫が車を駐め、指し示した先にあったものは。

一戸建ての古い民家。

しかも、庭が。


ネコの額ほど、いや子猫の額ほどの可愛らしい庭ですけど、
玄関前にちょこっと付いてるのでした。



琴似で、庭付き一戸建てのビジョンが・・・

こんな勢いで、こんなスムーズに、叶ってしまうの・・・?!



子ネコちゃんの額ほどのお庭の付いたその古ーい一戸建ての民家。

間取りも理想的。

20人は軽く入れます。

定員20名のセミナーができます。


お風呂が無いとか(宿泊所としても使いたいので本当はお風呂も欲しかった)
二階が大家さんの物置になっていて、一階からは行けないように封鎖してあるとか
(その代わり外階段が付いています)

いくつか残念ポイントはあるものの、

立地条件の良さ、アクセスの便利さ、この間取り、この広さ、

その上まさかの家賃の安さ!!


ビジョン通りの琴似庭付き一戸建て古い民家。

その古さ加減も、まさにビジョン通り。

「札幌に自前のスペースが借りたい」と思い立ってからのこの進展の速さといい、
これはご縁だな、と。

呼ばれちゃったな、と。



しみじみと感慨深くその家を眺めていると、

傍らの夫がぼそりと「これから不動産屋に寄って契約して帰ろか」と言いました。



   ・・・これから契約して帰る?!


  ちょっと待って!!心の準備が!!




いや、乗り気だよ?

でも心の準備が。



お部屋を借りるってことは、固定費が毎月かかるということでしょう?

私が体調を崩してしばらく働けなかろうが、

何か他の仕事で忙しくってセミナーを開かない月があろうが、

毎月固定費がずっしりと私の肩に乗っかるということだよねふらふら


確かに格安な家賃だけど、
お部屋を借りると家賃だけじゃすまない。

電気代、水道代、ガス代、灯油代・・・

雪かきは?
講座当日の朝早くに私がやるのかなあ・・・


それに、「ネイティブアメリカン合宿」のような場所を選ぶイベントだって時にはある。

プロジェクターが必要な講座も、他の会場借りることになる。



そんな時は、ここの部屋代を払いつつ、別途会場費が掛かってくるんだよね。



持ち物を増やすということに付随する重さが、ずっしりと実感として私を襲いました。



いったい、固定費を抱え込むだけの度量が、私にあるんだろうか・・・。

私はその責任の重圧に耐え続けていくことができるんだろうか




一旦不安になると、いくらでも不安要素が浮かんできます。

恐怖と不安と責任の重圧に身体がこわばり、呼吸が浅くなり

イヤな汗がじっとりと手のひらに浮いてくるのを感じながら、

私はいつまでもぐるぐると迷い続けました。




不動産屋さんの前まで車で行ったものの、車から降りることができず、

「今夜一晩考えさせてくれ」と夫に頼んで、その日は一旦帰宅しました。

その晩・・・

                       (つづく)
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C私がスペースを札幌に借りるまで顛末記

家に向かう車の中で、不安と期待、喜びと恐怖が順番に、代わる代わる私を訪れました。


札幌に自前のスペースを持つ夢が叶うかもしれない。

こんなに早い展開で。

シンクロの嵐の中、ビジョン通りの物件と出会ってしまった喜びと期待。


自分がそれを維持していけるのか。

私にこれからしばらく固定費を払い続けていけるのか。

先の見えない不安。

なんの保証もない恐れ。

自分で決断し、自分でその責任を負っていくしかない経営者の孤独。



ぐるぐるしたままパソコンを開き、
いつも迷ったときに助けを求める凄腕タロット占い師じょいあさんに
「相談に乗って欲しいことがあるんだけど、今日中に時間取れないだろうか」とメールしました。

すると速攻お返事が来て、すぐに占ってもらえることに。


  「その家を借りて大丈夫。

  自分の直感を信じて進んでいい。

  きっとたくさんの人が応援してくれる。」


もうすでに記憶はあいまいですが、そのような趣旨の結果でした。
(じょいあさん私何か間違ってたら訂正してね^^)

とにかく力強く背中を押してもらう結果だったんですグッド(上向き矢印)

じょいあさんからお返事が返ってくるのを待つ間に、自分でも気がついたことがありました。


「やめとけ」と言われても、私はやるだろう。

私はこのご縁を手放す気がない。

私は、「あの家に呼ばれた」と、

「大いなる宇宙意志がこの縁をつないだ」と

「大いなる宇宙意志にあの家を託された」と

感じてる。

止められても、進むだろう。

私の内なる声は力強く「YES!!」と私に告げている。

これは、"calling"だ。

私は呼ばれてしまったんだ。


GOだな。



私の中で静かな決断が下されました。

まだ怖いし、まだ不安だけど、行くしかない。



その高揚感のまま、「愛と桃舎北海道上陸プロジェクト」のメンバーが集うチャットに書き込みをしましたどんっ(衝撃)

  「私、札幌に自前のスペース借りようと思って。

   明日の朝、契約の話する。

   札幌でのセミナーの時は使ってね!」


ちょうどネットを見ていたらしいあぜさん、みかさん達が素早く反応してくれましたわーい(嬉しい顔)

「おおおーーー!」「いいねいいね」

と口々に反応してくれ・・・

みんなが喜んでくれたことに胸がいっぱいに・・・ハートたち(複数ハート)



そうだよね、私が良い場所を作り上げて提供することができれば、

みんな喜んでくれるよね。



私にとって、これは重くて大きなチャレンジだけど、

チャレンジする甲斐のあるチャレンジだ、と

改めて気持ちが定まりました。


「3月での札幌個人セッションの会場を借りる相談をたまちゃんにしなきゃ、って
話してたまさにその瞬間にこのチャットが入ってすごいびっくりした。

まさにシンクロ。

シンクロが起きてるときは流れが来てるときだから、不安がらずに進んで大丈夫だよ!」


      


次の朝、夫に、「あそこ借りる。決めた。契約進めてください。」と頼みました。


   ・・・しかし、「お試し」はそれだけでは終わらなかったのです(つづく)

posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | キノコ荘物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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