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2008年04月26日

その4 私は声が出なかった(場面緘黙症だった記憶)


中学生のとき、自己分析を繰り返す過程で封印を解いた過去の記憶。


私が5歳の頃、父と折り合いの悪かった母が家出を計画したことがありました。

そのとき、


「他のきょうだいは連れて行くけれどもあんたは置いていく」と、

私に面と向かって宣告した、記憶・・・。


※詳しくはこちらに書いています。
http://mishio.seesaa.net/article/47066498.html



今でもありありとおぼえています。

幼い私にとって、目の前が真っ暗になるような衝撃だったことも。

それでも、泣くでもなく駄々をこねるでもなく、

黙ってうなずくしかなかったことも。



結局、母は家出を断念したのですが。

実際には出て行かなかったのですが。



でも、母から「要らない子」として

きょうだいの中から選ばれてしまった事実、

「あんたを捨てる」と宣告された事実は、

母が実際には出て行かなかったとしても、変わらない。


この記憶は幼い私には重すぎたのでしょう。

ずいぶん長い間封印されていました。


中学生のとき、フロイトと出会い、

深層心理とか抑圧などの言葉を知った私は、

当時のあまりの生きづらさの理由を解明するために、

自己分析に没頭し、その過程でこの記憶の封印を解きました・・・



何かのきっかけで、ふっとこの記憶がよみがえったとき・・・

私はあまりのショックに、身も世も無く泣き崩れました・・・


ひどい自己否定の、原因(のひとつ?)を見た、と思いました。




だからといって、対人恐怖や場面緘黙が劇的に改善した、

ということはないですが(^^;


でも、とても気が軽くなったのは事実です。

どんなものでも、原因不明というより、

きっかけや原因がはっきりしたほうがすっきりして、

受け容れやすく、消化しやすくなりますよね?




その後もずっと、

手当たり次第心理学関係の書物(特に深層心理学方面)を読んでは、

自分に当てはめて検証し考察し、分析する、

ということに没頭しつづけました。

自分が一番面白い観察対象であり、研究対象、という感じでした。



現在もまだ続いているそんな自己分析の日々の中で、

いろいろな思い込みや思考の枠、怖れ、禁止令が、

少しずつ白日の下に浮かびあがり、解除されていくことになります。


薄皮をはぐように、私は解放され、自由になっていきました。

私をしばりつけ、こわばらせ、

声や自己表現を奪っていたいろいろな思い込みや思考の枠、

怖れ、禁止令の数々から・・・。



高校入学を機に、

とりあえず誰とでも裏声を使わずに会話ができるようになりました。

本当に画期的なことでした。



人生の節目は自分を変えるチャンスですよね。

自分を知っている人が少ない場に新たに入っていくときって、

自分を変えることにチャレンジするのに向いている。



中学入学時と同じくらいの決意と覚悟で、

私は「誰とでも普通の声で話す」というチャレンジに挑み、

成功しました・・・



しかし、その後も根強く続く自己否定。

自殺念慮。

そして、時々に行ってしまう自殺企図。


そんな状態は、大学に進学してからも続きます。


当時、裏声は使わなくてすむようになったとはいえ、

私はまだまだ、本来の自分らしい声など、出せていませんでした。




  自分が自分であってはいけない、

  自分が自分であることが知られたら、絶対に排斥される。

  びくびく。

  おどおど。



不安と緊張からこわばった無表情な顔と固く力の入った身体。

そんな身体から発せられる小さな声で恐る恐る話す。

聞き返されると、とたんに不安が一層高まり、泣きそうになる。

声ももっと小さくなる。



耐えられなくなって、

話の途中で「いいです、ごめんなさい」と

半泣き状態で逃げ出してしまう。


そんな状態で、人間関係など、うまくいくはずもなく。

大学に進学してからも友達などろくにできず、

アルバイトも人間関係が上手くいかなくて長く続かず・・・


そんな中、

私の「声」「身体」状況に大きな影響を与える出会いが・・・(つづく)



posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 私は声が出なかった(対人恐怖症の記録) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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