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2008年04月26日

その6 私は声が出なかった(場面緘黙症だった記憶)

そのあまりの生きづらさに、早くから心理学に親しみ、

傷ついたインナーチャイルドの存在や、そこからくる強い自己否定など、

少しずつ自分の問題に気づき始めた私ですが、

大学進学後も激しい対人恐怖と希死念慮からはまだ解放されずにいました。



人と目も合わせられず、虫の鳴くような声でしか挨拶もできず、

談笑なんてとんでもない。

毎日がすごいストレス。

学校でもバイト先でも、不安と緊張の固まり。


なんとか少しでも楽になりたい、友達が欲しい、

人間関係が少しでもスムーズにいくようにしたい。


模索し続ける私の前に、

私の「声」「身体」状況に大きな影響を与える出会いが。


それが、名著「ことばが劈かれるとき」と、その著者、竹内敏晴さんとの出会いでした。


竹内敏晴さんのワークショップに恐る恐る参加した私を待ち受けていたものは、

目からウロコの気づきの数々、洞察の数々。


「声には実体や方向性がある」

「声はエネルギー体である」

「声と身体と心は切り離せない。三位一体な存在である」

etc...




「声」は、飛ぶんです。

明確な方向性を持って。

ご存じでしたか?


そして、人の身体に「当たる」んです。

胸を打つ」という表現がありますが、あれは比喩ではなかった!

本当に、「声」は、「人の胸を打つ」ことができる。

人の身体にぶち当たって揺さぶることができる。

声が人に届くとき、人はその声に揺さぶられているのです。



竹内先生のワークショップは盛りだくさんで、種々のワークが体験できました。


それら多様なワークの中で、一番印象的で今でも忘れられないのが、

「声には実体や方向性がある」ということを実感してみるワークでした。


竹内先生の知的財産権を侵害しても申し訳ないので、ワークの詳細には触れないことにしますね。

とても面白いワークなので残念ですが。

まだ先生は現役でワークを実施されているようなので、

興味のある方は参加されてみてください。


   竹内敏晴さんのHPはこちら


参加者のひとりが、自分に向かって背を向けて座ってる他の参加者の中から特定の一人を選び、

その人に向かって呼びかける、というワークなのですが。


後ろ向きに座ってる人たちの中で、

「自分に向かって言ってる」と感じた人は手を挙げます。


誰一人手が上がらない場合、

先生が、「今の声はどの辺を通ってどこに落ちたかな?」と問いかけます。


その反応が面白いのです!


誰かが恐る恐る「私の頭の上を通って行ったような」などと言い始めると

口々に、「私の右横を抜けて、あの辺りでストンと床に落ちました」などと

言い始めるのです!

しかも、みんなが指さす「声のたどった経緯」が大筋で一致している。


「私もその辺りで落ちた気がしたなあ、確かに」などと、

自分がおぼろげに感じたことと一致するのです。


呼びかける声には、方向性があるのですね!

しかも、それを誰でも実感することができるのですね!

声とは、「ここに当たった」「ここに落ちた」と描写することができるものなのですね!



本当に新鮮な、驚きの体験でした。



最初、声かけ役の人も緊張しており、声も小さく、

その声はだいぶ手前で誰にも当たらずストンと落ちます。


それを参加者さんたちに口々に指摘され、

「自分の声って全然誰にも届いてない」と気づかされます。


何度か繰り返すうちに

声に気合いがこもり始める。

声に気迫が出てくる。

そうなると、声の勢い、声のエネルギーが全然違う。

方向性を持って真っ直ぐに飛び、目指す人のすぐ近くまで来るようになる。

でも、そこでもすぐには届かない。


すぐ近くまで行っているのに、目指す人の横や手前で落ちちゃったり、

頭上を通り越してしまったりする。

周囲の違う人が手を挙げて、目指す人は知らん顔してたりする。


すると、先生に指摘されます。

  「あなたは本当にあの人に話しかけたい、と思ってますか?

  本当に伝えたいと思ってますか?」



  
               ・・・(つづく)


posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 私は声が出なかった(対人恐怖症の記録) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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