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2014年04月07日

言葉が脈動するように光るのを見たことありますか?

というわけで、前回の日記に書いたように、2/4は絵本の世界にどっぷりはまっていたのですが。

その余波で、私の尊敬する児童文学者たちについて色々思い出してます。


たとえば、10年ほど前に、ある図書館で開かれた小澤俊夫先生の昔話についての講座、

今までに受講した講座の中での最高峰です☆

私も今までにたくさんの講座、たくさんのセミナーに参加してきましたが、

あの講座を超える体験はまだありません。


小澤先生に興が乗ってくるにつれて、会場となったこじんまりとした会議室全体がびりびりと震え始めたのです☆

小澤先生の周りで、空気が脈動していました。

脈動するように光っていました☆

空気って、光るんですね。

言葉に応じて、脈動するように、光るんですね。

ご存じでしたか?


私も一度でいいから、自分から発する情熱で空気をびりびりふるわせるような、

自分から発する言葉が脈動するように光るような講演がしたいものです。

死ぬまでに、一度でいいから。

私の目指す理想の講座、理想の講演。



そして、小澤先生の講座に次いで、私の人生二番目に素晴らしい講演が

小樽の児童文学研究センターでの、斎藤惇夫先生が語った瀬田貞二論です☆

今でも忘れられません。

斎藤惇夫先生が、どれほどの敬愛と慕わしさを込めて瀬田貞二先生について語られたか。

そこにどれほどの熱とどれほどの想いがこもっていたか。

もう10年くらい前の体験ですが、斎藤惇夫先生のたたずまい、表情、使われた言葉、フレーズ、たくさん覚えています。


瀬田貞二先生と石井桃子先生が、戦後の焼け跡の中、
飢えに苦しみながら、
子どもたちのための読み物に尽力された様子を
斎藤惇夫先生は語られました。

その一語一語に、斎藤惇夫先生の心の震えがこもっていました。

その日食べるものにことかくような状態で、
子どもたちのための文学を守り通そうとする。

一般の人からは「道楽」としか見なされていなかった、絵本・児童文学を。

その時代、そんな状況下で、
子どもたちの柔らかい感受性に、成長真っ盛りの精神に、
芸術として価値の高い読み物を届けようとする。

できるだけ質の高いものを。できるだけ廉価で。

それがどれほどの覚悟と使命感がないと続けられないことか。

想像するにあまりあります。


彼らのおかげで、戦後の子どもたちの文化がある。

戦後の子どもたちの精神は、彼らの志と献身のおかげで培われた。


宮崎駿監督もどうやらかなりの児童文学マニアなのですが。

宮崎監督の名作アニメには、古今東西の名作児童文学に大なり小なり影響を受けているものがたくさんあるのですが。

つまり、瀬田貞二先生と石井桃子先生の尽力がなかったら、宮崎アニメもあのような形ではなかったのです。


そして、また、私も、彼らがいなかったら、このような精神、このような語彙、このような表現力、このような感受性を持っていなかったわけです。

彼らが翻訳してくれた名作児童文学の数々が、私を今の私にしてくれました。

彼らの使った美しい日本語の訳文が、私の語彙や表現力を育ててくれたのです。
posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 21:37| 魂に響く絵本・児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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