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2014年03月01日

木々が教えてくれたお話。「天国の作り方」

2009年の9月だったか、ふたこわたるさんのネイティブアメリカンスピリチュアル合宿で木々に話しかけて、そのお返事を元に作ったお話。



なぜだかこのタイミングで公開したくなりましたウインク



読んで見てくださいませ。





クローバー





・小さな花壇に、「My garden is my heaven」と書いてある立て札を見つけた私は、



私も自分の天国を見つけたい」と強く願った。



私も私の居場所、私が安らげる場所を見つけたい」と。





その立て札に向かって、「私の居場所、私の安らげる場所はどうすれば作り上げられますか?」と尋ねた。



立て札にぶら下げられていた蝶の飾りが、「あちらに行ってご覧なさい」と



ある方向を指し示してくれた気がした。



そちらを見てみると、小さな古い納屋があった。







・納屋まで行ってみた。



入り口に蜂の巣の壊された跡があり、その横にクモが巣を張っていた。



「クモさんクモさん、私の居場所、私の安らげる場所はどうすれば作り上げられますか?」





「この蜂の巣の跡を見なさい」とクモは答えた。



「周囲を脅かすとこうやって排除されてしまいます。



私はひとに危害を与えないからこうして巣を取り払われないですんでいる。



あなたが居場所を見つけたいなら、まず周囲の存在をおびやかさないことです。



あなたが安らげる場所を見つけたいなら、あなたが周囲を怖がらせないことです。」



「もっと多くの智恵が欲しいなら、山の中に入ってご覧なさい」



クモに促され、私は山に入っていく細い道を歩き出した。







・次に目に入ったのは楢の木の大木だった。



「楢の木さん楢の木さん、私の居場所、私が安らげる場所、私にとっての天国は

どうすれば作り上げられますか?」



「まずあなたが周囲を天国にするのです」と楢の木は答えた。



「枝葉を茂らせて木陰を作り、小動物たちの隠れ場所となり雨露をしのぐ場所となり、ドングリを実らせて彼らを養うのです。



そうすればそこはあなたにとっても安らげる場所となるでしょう。そこは天国となるでしょう」







・次に、木々に巻き付いているツルアジサイが目に入った。



「ツルアジサイさんツルアジサイさん、私の居場所、私の安らげる場所、私にとっての天国はどうすれば作り上げられますか?」



「自分の弱さを知り、他を頼ることです」ツルアジサイは答えた。



「私のように」







・次に、ススキの株が目に入った。



「ススキさんススキさん、私の居場所、私の安らげる場所、私にとっての天国はどうすれば作り上げられますか?」



「数を頼むことです。ひとりでやろうとしないことです。



そして、一代でやろうともしないことです。



私がやり遂げられなかったことも、次の世代が受け継いでくれることでしょう」







・次に、キノコをはやした古い朽ちかけた切り株に話しかけた。



「切り株さん切り株さん、私の居場所、私の安らげる場所、私にとっての天国はどうすれば作り上げられますか?」



「ススキが言ってただろう、一代でやり遂げようとするなと。



自分の亡骸を次世代のこやしにするつもりで取り組みなさい。



身を挺しなさい。



そうすればそこは天国になっていくだろう」







・まだ細いけれども背のすらりと高い木に出会った。



「私の居場所、私の安らげる場所、私にとっての天国はどうすれば作り上げられますか?」



「上を目指しなさい。他のモノよりも早く高みに達しなさい。競合のいない場所で勝負するんです。



他に抜きんでなさい」







・ヤマブドウはこういった。



「私をご覧なさい。私は自分の実をみのらせているだけなのに、そのお裾分けを求めて たくさんの動物たちが寄ってきます。



そしてそのもの達はとても私の存在を喜んで私を大切にしてくれます。



まず自分が楽しむのです。自分がやりたいことをやり、それを楽しむのです。



その楽しみを周囲にお裾分けすればいいだけです。





もう自分の世界にお帰りなさい。自分の世界にも答えはあるはずですよ」







・私は元来た道を通り、小さな花壇のあった庭に帰った。



その庭には立派な門があった。



門は私に告げた。



「安らげる居場所が欲しいならね、まずは門を作りなさい。



境界がどこかを示す立派な門を。



そしてそれをいつも開いていなさい。



入りたい者はいつでも入れるように。そして出て行きたい者はいつでも出て行けるように。」







・最初の小さな花壇に戻ると、そこにはたくさんの花が咲きほころんでいた。



花々は美しくたおやかで、周囲に喜びをまき散らし、そして低い囲いでかこってあった。



「すべての答えは最初からここにあったんだね」



立て札の蝶に話しかけたけれども、もう返事はなかった。
posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 17:40| 木々など高次元からのメッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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