2005年9月23日(金)
■タイトル
家族全員で 幸福探しの旅【魂に効く絵本】
■本文
魂に効く絵本 〜絵本は恋に似ている〜 2005.9.24 第10号
キノコ採り、果物狩り、芋掘り・・・
秋って、狩猟採集時代の古いDNAが騒ぐ季節。
実りの秋。
そんな秋の景色が美しく描かれる絵本を取り上げてみました。
☆「家族全員で 幸福探しの旅」
がテーマの 絵本 ご紹介
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
『14ひきのひっこし 』 14ひきのシリーズ
いわむら かずお 文・ 絵、童心社(読んであげるなら3歳くらいから)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
〜あらすじ〜
お父さんお母さんに
子どもが10人。
それにおばあちゃんおじいちゃん。
三世代、総勢14匹のネズミの大家族。
その一家が、秋の野山の景色の中
新しい巣穴を探して、大移動。
その旅は希望にも満ちているけれども
命の危険とも隣り合わせ。
天敵のイタチを、息を潜めてやりすごす。
川が行き先を遮れば、助け合いながら、渡る。
夜は、やはり天敵のフクロウを警戒しながら、不安な野宿。
そんな長い旅の末、やっと新しい巣穴が見つかった!
大木の根っこに空いた洞だ。
今度は新しい巣穴を快適な「家」にするための
一致団結した努力が始まった・・・
‘:・:*:. ☆ .:*:・:'
天敵のイタチと遭遇したとき、川を渡るとき、野宿のとき。
危険なときは、家族一丸となって協力体制をとる。
まだ少年の長男次男も、鋭くとがった棒を持ってイタチを警戒するし、
長男はお父さんと一緒に たき火を囲んで寝ずの番もする。
家族を守るためには、闘う覚悟ができているのだ。
幼い弟妹を守るために。
まだ少年の長男次男も、川の両岸で綱を支える。
幼い弟妹や年老いた祖父母が 安全に流れを渡れるように。
家族全員で困難を乗り越え、幸福探しの旅。
その中で、それぞれがそれぞれの役割を果たそうとして
一生懸命。
‘:・:*:. ☆ .:*:・:'
私の敬愛する河合隼雄先生は
「児童文学」を論じた本も数多く著されているが、
家族が協力し合うことについて
「大草原の小さな家」シリーズを例に上げ
こんな一文を書かれていました。
インガルス一家が幌馬車で川を渡るシーン。
お父さんはもちろん先に立って、
馬の手綱をしっかりと握りしめ、
流れの中で足を踏ん張り、一歩ずつ向こう岸を目指す。
子どもたちは幌馬車の中で怖いのを我慢してじっとしている。
お母さんはただ静かにその子どもたちを抱きしめている。
家族全員が、できることを精一杯やっている。
一家が直面した危機を乗り越えるために、全員が協力している。
子どもにはできることと出来ないことがあって、
お父さんと一緒になって川の中には入っていけない。
けどだからと言って自分を役立たずだとか責めなくてもいい。
怖いのを我慢してじっとしていること。
それも役割を果たすこと。
どんな子も、いつも、
そのときに家庭で果たせる精一杯の役割を果たそうとしていて。
健気に。
‘:・:*:. ☆ .:*:・:'
「14ひきのひっこし」でも、
年かさの子どもたちは棒を持ってイタチを警戒する。
小さな弟妹たちは怖いのを我慢してじっとしている。。。
おじいちゃんおばあちゃんも
そんな子を抱きしめたりしながらじっとしていて。。。
新しい巣穴を快適な「家」にするための大工仕事の場面でも、
大きい子どもたちはお手伝い。
小さい子どもたちは走り回って遊んでいる。
それぞれにできる精一杯の役割を果たして居る。
胸が熱くなるようだ。
幼い人たちは
そこにいて笑いながら遊んでいてくれれば
それが役割を果たすこと。
幸せそうにしていること、っていう役割がある。
‘:・:*:. ☆ .:*:・:'
ただ遊んでいるだけのように見える子どもたちも
それが役割。
社会と一緒。
無駄と思えるものを排除しちゃうと
潤いや柔軟性のない社会になる。
多様性こそが生命力を高めるのだ。
‘:・:*:. ☆ .:*:・:'
家族全員で困難を乗り越え、幸福探しの旅。
幼い子どもたちまでもが それぞれの持ち場を守りぬく。
最後から二ページ目では、
ろうそくの柔らかな明かりの中、
家族全員で
秋の実りがふんだんに饗された 豊かな食卓を囲む。
一日の労働のあとの、和やかな食卓。
家庭という幸せ。
家族があるというの幸せ。
自分の居場所があるという幸せ。
一緒に困難に立ち向かう仲間がいるという幸せ。
守るべきものがあるという幸せ。
それを今日も守り抜けたという幸せ。
満足感と感謝と喜び。
全ての家庭が、
今日もまた困難を乗り越え終わって、
家族一同笑顔で 食卓を囲めていますように。
‘:・:*:. ☆ .:*:・:'
細やかに描き込まれた、秋の里山の風景が美しい名作定番絵本。
『14ひきのひっこし 』 14ひきのシリーズ
いわむら かずお 文・ 絵、童心社(読んであげるなら3歳くらいから)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
映画『インディゴ』札幌・小樽上映会
---------------------------------------------------
10/5 札幌上映会 札幌エルプラザホール
☆昼の部 14:30開場 15:00上映開始〜16:30
☆夜の部 18:30開場 19:00上映開始〜20:30
10/10 小樽上映会 日専連小樽7階ホール
☆夜の部 18:00開場 18:30上映開始〜20:00
---------------------------------------------------
詳細はこちら
近年、いままでの常識では考えられないような言動をする子供たちが
増えています。
この中には、「インディゴ・チルドレン」と呼ばれる子供たちも
多く含まれています。
・興味のあることには一生懸命。
しかし関心ないことにはぜんぜん見向きもしない。
・枠にはめられることを極端に嫌がる
・人とうまくかかわれない
・注目を浴びたいとか周りを困らせたいというのではなく、
単なる好奇心から危険なことをしたりする
(脳に刺激を求めたがる)
(インディゴチルドレンとは?)
周囲の人々とは異なって生まれついたこの子たちが、
どうか周囲に理解され、
認められて
健やかに育ちますように。
そんな祈りを込めて、
自主上映にボランティアとして協力しています。
どうか、この映画が
一人でも多くの人の目にとまりますように。
===================================================
癒し系メルマガランキング心と身体を癒すメルマガが、すべてここにあります。
===================================================
今日の内容はどうでしたか?
もし何か心に残りましたら、どうぞ応援のワンクリックを(^^)
.。.・:*: ☆ .:*:・:'
ブログランキングに参加してみました。
もしよろしければ応援のワンクリックを!
人気blogランキング
元祖ブログランキング
タグ:絵本・児童文学
ホームページ「スピリチュアルコーチング


