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2010年06月24日

「はやたろう」3

☆長くなってしまったので、分割してお送りしてます。
  今日は「その3/完」をお届け!

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
『はやたろう』
監修・松谷みよ子、文・小沢清子、絵・太田大八、小学館
(対象年齢:読んであげるなら五歳くらいから)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


さて、ここからは絵本のお話ではなく、
私自身の本当の話です。


私が三年前に亡くした愛犬の名前は、まさに「早太郎」でした。

この民話にちなんで名付けました。

新しく我が家に来た犬の名前をなんにしようか自分に問いかけた瞬間、
ぴったりのタイミングでテレビから流れてきたのがこの民話。

問いに、天啓のように答えが与えられた瞬間でした・・・。



16年前に我が家にやってきた、霊犬にあやかって早太郎と名付けられた犬は

3年前の夏、寿命を全うして眠るように逝きました。



その後の私を訪れた変化は、

まさに私の中でずっと生け贄に捧げられ続けた柔らかで幼い子どものような存在が
息を吹き返していくような変化でした。


「自分らしく生きる」ということ、「人生を楽しむ」ということを、

ワガママだとしか思えずに押し殺そうとしていた私

(まさに娘を生け贄に差し出し続けた村のような状態でした)の元に、

たくさんのメッセージが届けられ、

たくさんの意味ある偶然の一致が起きました。


旅のお坊さんが何人も大挙して訪れてきてくれたような現象が起きました(^^)



私は人生を楽しんでもいいのかもしれない。

人の役に立たないなら生きていてはならない、と思いこみ過ぎてるかもしれない。

私はただ、そこに居てもいい存在なのかもしれない。

そう思わされるメッセージが次々に届く中で、


     「いや、とてもそうは思えない!」


私は罪悪感や恐怖や自己不信、他者不信におののきました。


そして、このテーマで何度も何度も心理セラピーを受け、

コーチングを受けました。


早太郎とヒヒが、私の中で戦ったのです。何度も、何度も。

私の中に封印されたワンダーチャイルドを賭けて、

死闘が繰り広げられました。



その結果。

ヒヒと早太郎は統合されて私の中に取り込まれ、

「何をしでかすかわからないから自由にさせるわけにいかないんだ」と

自分の奥深くに封印されてきたワンダーチャイルドが太陽の下に姿を現しました。


閉じこめられていた洞窟から解放されたのです。

今までずっと失われていた私の一側面。

その側面をやっと取り戻し、

私はよりワイルドにより力強く生き始めました。

より荒々しく、より自由に、より野放図に。



ほっておくと何をしでかすかわからなかった、

やんちゃで乱暴でしつけのしようがなかったハスキー犬、早太郎

その早太郎に投影され肩代わりしてもらっていた私のパート。



早太郎を得て、そして喪うことで、

私は自分の中のはじけるようにワイルドで型にはまらない

破天荒なワンダーチャイルドを取り戻しました。




人生のこの時期、この民話を、素で生きた感じがします。

この民話を、私は生ききりました。




欲しいものを欲しいと言っていい。

イヤなものをイヤだと言っていい。

たとえ何の役にも立たなくても、私は生きていてもいい。

私は存在する価値がある。



今、やっと私はそう思えます。

私は、私の一部を押し殺すことと引き替えに

生きていることを許されているのではなかった。


そう思いこんでいたのは私の勝手な思いこみだった。


神はそんなことを望んだりはしない。

私自身が変化とチャレンジを恐れるあまりに作り上げた

「誤った信念体系」に過ぎなかったのだ。

私は自分の人生を幸福に生きてもいい。



人は誰でも、自分の人生を、幸福に生きてもいい。

人は、自分の一部を押し殺さなくてもいい。

自分の全体性を生きようとしてもいい。

自分の中の、生け贄に捧げられようとしている一部を、全力で救いだそう。

そんなあなたを、宇宙は全力でサポートするだろう。

「旅のお坊さん」的メッセンジャーが、これでもかこれでもかと、

大挙してあなたの元を訪れるだろう(^^)



だからあなたは、本来の自由なあなた自身を、

押し殺さずに生きてください。

あなたの可能性を、「変化を恐れる心」の前に生け贄として差し出すのを、

そろそろやめてください。

それが、この民話「はやたろう」からあなたへのメッセージです。



                            (その3/完)




        .。.・:*: ☆ .:*:・:'




『はやたろう』
監修・松谷みよ子、文・小沢清子、絵・太田大八、小学館
(対象年齢:読んであげるなら五歳くらいから)


※参考文献
『昔話の深層―ユング心理学とグリム童話』 (講談社プラスアルファ文庫)
河合 隼雄 (著)

『昔話と日本人の心』 (岩波現代文庫―学術)
河合 隼雄 (著)

『ファンタジーを読む』 (講談社プラスアルファ文庫)
河合 隼雄 (著)

『子どもの本を読む』 (講談社プラスアルファ文庫)
河合 隼雄 (著)
posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 魂に響く絵本・児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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