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2011年06月17日

ももたろうが退治しに行ったのは、心の中の鬼。

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魂に響く絵本・児童文学  
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 優れた絵本、児童文学は、大人の心をもわしづかみにし、揺り動かします。



     まるで恋のように。


 ☆読者の方限定 秘密パスワード公開! 

              詳しくは巻末をご覧下さい♪




      ':・:*:. ☆ .:*:・:'




 ☆今号は読者さんからいただいたメールをご紹介します(^^)

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『ももたろう』
小沢 俊夫 (著), 赤羽 末吉 (イラスト) 、福音館
(対象年齢:読んであげるなら四歳くらいから)
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前号で取り上げた「はやたろう」に、読者さんから感想メールが届きました!

以下、許可を得てご紹介させていただきますね。

「ももたろう」を読んで感じたこと、だそうです。




      ':・:*:. ☆ .:*:・:'




はやたろうの絵本評、楽しく読ませていただきました。

ありがとうございました☆

ちょうどたまちゃんの絵本メルマガを読む少し前に、

赤羽末吉画の『ももたろう』を娘に読みながら、

感じたことがあります。


ももたろうが退治しに行ったのは、

心の中の鬼。

(鬼の存在とその仕業を告げるメッセンジャーは、ここではカラス。)


退治しに行ったというより、対峙しに行ったかな・・・。

「命ばかりは助けてください。もうきっと悪いことはいたしません」と

泣いて懇願する鬼の大将に向かって、

「宝物はいらん、おひめさまを返せ」と。



これは、いろいろな信念やさまざまな感情(鬼)にとらわれて、

これまでなかなか一緒になれずにいた、

「本来の自分の在り方」を取り戻すということかな、と。





・・・と、この辺りは、なんとなく頭で考えたのですが、

何より心で感じたのは、

ももたろうがそんなインナージャーニーに出かける際に、

おじいさんおばあさんがしてくれたこと・・・


  「にっぽんいちのきびだんごを どっさり いっぱい こしらえて、

  こしに さげさせ、 あたらしい はちまき もたせ、

  あたらしい、 はかま はかせ、 かたな ささせて、

  『にっぽんいちの ももたろう』とかいたはた、もたせ

  『きをつけて いってこい。
 
  おにを たいじしてくるのを まっているでなあ』

  と、 おくりだしました。」


      ・・・
      ・・・
      ・・・


ここに、親の在るべき姿を、見ました。

何より、「わが子は『にっぽんいち』」と、強く強く、想うこと。

そして、待つこと。


おばあさんの作ってくれるきびだんごは、そんな親の愛の結晶で、

その愛が、ももたろうを、旅の仲間、

インナージャーニーの戦友たちに引き合わせてくれます。

  「こしにつけたのは なんですか」

  「にっぽにちのきびだんご」

  「一つ ください、おともします」

  「それでは おまえに わけてやろう。

   これさえ たべれば 十にんりき」・・・


子が一人で人生の荒波を渡っていくとき、

「あなたが一番。あなたを一番に、愛しているよ。

あなたはこの世でただ一人の、誰より大切なかけがえのない存在だよ。」

という親の心が、どれほどの力になるのかと、しみじみ思いました。


それなのに、それなのに〜、

幼稚園になかなか馴染めず泣き続けた娘に対して、私が抱いた感情は!?

  「どうしてあなただけ ダメなの?」

  「早く 慣れてほしい」

  「もう付き合いきれない」

・・・ももたろうのおじいさんおばあさんとは程遠い、

情けない保護者であります--;


私も、私のおひめさまを助け出す旅の途上です。


                    (北海道在住 Yokoさんより)




        .。.・:*: ☆ .:*:・:'




素晴らしい解釈ですね・・・。

ももたろうが退治しに行ったのは、

心の中の鬼。

「本来の自分の在り方」(お姫様)をさらって閉じこめていた、

色々な思いこみや感情。



そして、おじいさんやおばあさんの、親としての在り方。

何よりも、「わが子は『にっぽんいち』」と、強く強く、想うこと。

そして、待つこと。


二人がももたろうに与えるきびだんごものぼりも、そんな親の愛の結晶の象徴。

これから、ひとりで人生の荒波を渡っていくとき我が子に対し、

「あなたが一番。あなたを一番に、愛しているよ。

あなたはこの世でただ一人の、誰より大切なかけがえのない存在だよ。」

という親の心を、そういう形ではっきりと伝えることの大切さ。



すごく響いてきました。

本当にそうですよね。



そしてまた、おじいさんやおばあさんも、自分の中の人格の一側面と
見ることもできると思うのです。

自分自身を慈しみ育む側面もまた、自分の内面の一部、と。


と思っていたら、Yokoさんから「メルマガに掲載可」のお返事と共に
このような一文が。

『昨夜メールを送らせていただいた後、
おばあさんおじいさんの、ひたすら受容し、そのままを認め、信じる愛を、
「親のあるべき姿」と書きましたが、
それは、「私自身」に対して、「私が」取るべき態度でもあるんだな・・・
と思いました。

しかし、思うは易し(笑
行うは難し・・・です!』


Yokoさん、さすがですね・・・。

そして、思うは易し、行うは難し。

本当に。

まずは、自分を責めてしまう自分を許すところから始めましょう(^^)





        .。.・:*: ☆ .:*:・:'





『ももたろう』
小沢 俊夫 (著), 赤羽 末吉 (イラスト) 、福音館
(対象年齢:読んであげるなら四歳くらいから)


posted by スピリチュアルコーチたまちゃん at 19:57| 魂に響く絵本・児童文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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